Q&Aイヤな気持ちを改善するには?
Posted by admin in 小川忠洋:関連商品 On 4月 4, 2011From:小川忠洋
大阪のスタバより、、、
1ヶ月ほど前にsakuraさんから
質問をもらってた。いい質問だったので、
答えよう答えようと思ってたんだけど、
気づいたら1ヶ月経ってしまった。
質問の内容は、、、
***ここから***
小川さんに質問です。
以前のビデオレターで職場にいる人たちが負のエネルギーを
放っている人に囲まれていて困っているという人に、
転職をしてその環境から放れることを勧めてらっしゃいましたが、
家族にわざわざこちらの気をそぐようなことを言う人がいる場合
どうしたらいいですか?しかもそれは主人です。
今回のメッセージでも「どんな人と一緒に時間を過ごすか?」は
大切なことと書いてありますが、残念ながら主人と一緒にいて
いい気分になることはなく、一緒にいるとケンカになるので、
休みの日などは一緒にいないように外出したりしています。
家族って精神的に支えになってくれるものだと思うのですが、
嫌な気持ちになることが多いです。
心の映画館に行っていい気分になるように訓練していますが。
***ここまで***
まずは、sakuraさん
質問ありがとう♪
負のエネルギーを放っている人がいたら
離れるのが一番手っ取り早い方法。しかし、
離れられない時もある。それが身内の場合だってある。
人間だれしも100%完全ではなく、
むしろ欠点だらけなので、欠点だらけの
人とうまく付き合う事を学ばなきゃならない。
sakuraさんのご主人も欠点だらけだろうし、
僕も妻のランも欠点だらけ。
最初に言える事は、
”相手を変える事はできない”
という事。
だから、相手を変えようとしちゃいけない。
相手を無理に変えようとすると、
相手はコントロールしようとしていると
考えて、抵抗するかもしれない。
そして大切な事は、
今、イヤな事を言うご主人も、
昔、好きで結婚に踏み切った人も
同一人物だと言う事。
これ大切。
今のイヤなご主人さんだけを見て、
それを避けるような行動を取っていても
問題が解決するとは思えない。
自分が好きだった、自分が惚れた
ご主人さんも忘れては行けない。
こうするだけで相手に対する対応が少し変わる。
そして、大切なのは
あなたの行動をどう変えるか。
ご主人からネガティブな発信があると、
(ネガティブ・ストローク)
大抵のケースで、あなたもネガティブな
反応をしてしまいがちになる。
喧嘩になるのって大抵こんな感じでしょ?
ネガティブな発言に対して反論、
その反論に対して、反論、、、
みたいな。
相手からネガティブ・ストロークが
来た場合、ネガティブ・ストロークで返したく
なるのが、人間ってもの。
ストロークってテニスの打ち合いに
使われるような言葉なので、あれを
イメージすると分かりやすい。
ネガティブなボールが飛んで来たら、、、
思いっきりネガティブなボールを打ち返す!(笑)
なんてね。
しかし、これをやっているといつまでたっても
事態は良くならない。でも相手を変える事も
簡単じゃない・・・となると、最も簡単な方法は、
ポジティブに打ち返す事。
ネガティブ・ストロークに対して、
ポジティブ・ストロークで返す。
ネガティブ・ストロークに対して、
ポジティブ・ストロークで返す。
ネガティブ・ストロークに対して、
ポジティブ・ストロークで返す。
ひたすらコレを繰り返す。
これしかない。
『私、ダイエットしようと思うの』
『お前そんな事、言ってたってどうせ続かないよ』
『でも、続いたらすごくない?』
『すごくない?って何回失敗してんの?三日坊主のお前が』
『痩せたらきれいになれるよ』
『こないだも登録したジム行ってねぇーじゃねーか』
『どうせつれて歩くなら少しでも綺麗な方があなたも嬉しいでしょ』
『まあ、そりゃそうだけど』
『私が1キロ痩せたら、ご褒美で一緒に●●に行こ』
こんな感じ。
見ての通り、こちらの挫折経験を
よく知っているだけに、かなりカチンと来るような言葉を
的確に投げてくる(笑)
が、挫けちゃいかん。
この方法はやってみると分かるが、
結構、効果がある。実際や、イヤになるほど
我慢しなきゃならないってほどでもない。
それくらい自分が今まで、
ネガティブにはネガティブで
反応していたという事なのかもしれない。
夫婦関係は長期的なもの。
簡単に結果を出そうとせずに、
少しずつ改善していこう。
sakuraさん
役に立ったかな?
-小川忠洋
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自分と100%同じ価値観を共有できる
人なんていないですよね
相手と協調性を持ちたいなら
相手を理解するためにも
相手に合わせて自分を変えるしか
ないですよね
そして前向きに前向きに考えること
改めてこの考えを吸収し、
実行していこうと思います
ありがとうございます
嫌なら、逃げるという選択肢もある!
逃げるということをそろそろ真剣に義務教育ででも教えられるべきでしょうね!
逃げるのは悪いことではない! トラやライオンを前にチワワは逃げないと一発アウトですわな!
それでも逃げるのは悪いのか?
旦那が嫌ならとっとと黙って逃げなさい!
最初から逃げないつもりなら、最後まで耐えなさい!
それだけでしょう!
ポジティブシンキングは、ある程度まではいですが、あまりに過ぎると何が起きてもポジティブでいなくちゃ!って思うあまり心にひび割れがいっぱい入って突然崩れることだってあるんですから・・・。
ポジティブシンキングはあまりにも西洋的思考です!東洋は陰陽調和で、良いも悪いも合わせるのが東洋的思考で、合わせて考えてこそバランスが取れるのですぞ!
せっかく東洋人に生まれたんだから、西洋に傾くだけでなく、東洋的な生き方考え方を楽しむことも必要では・・
sakuraさんと私も同じ境遇です。
これを読んで、
今までの自分を振り返り、
ネガティブには
ネガティブに言葉を返していました。
これからはポジティブに言葉を返すことにします。
小川さん
いい話、ありがとうございました!!
金八先生によく出てくるセリフで「子の幸せを考えていない親なんて一人もいないからね」
しかし今、日本の社会を見てみますと、親が自分の子を撲殺する事件が急増し、夫の暴力で妻が避難するDVも深刻です。
こうなると、子の幸せを考えていない親がいるということだし、夫婦間の問題も、幸運な成功例が何の役にも立たないほどの厳しい状況もあると思います。
早く離婚する人は別に「簡単に」離婚しているわけではなく、再婚するなら若いうちに別れたほうが良いからで、こういう相談は非情に難しいと思いますね。
人はアドバイスするのが好きだから、自分の経験や知識で語ってしまうわけですが、相手の人生がかかっているという重みを考えると、問題解決まで粘り強く関われる気持ちと親しさがないと、なかなか相談は受けられません。
ラジオの上から目線相談室のようには行きませんから。
私の場合…ウフフ ^^ 『亡父』が、生きていた頃を思い出します…。
私に取りまして?『父との関係』は、いつも距離感が…??
何か話をしますと~~すべて意見の相違…><結局!!私が我慢・・・
当時の私は…『学生で~す。』ーー>言い返します…と?『コワ~~~イ存在』です~ヨ ><
段々成長するに従いまして…『父の虚像が…』薄れていきました。 ^^
反抗していた『私』…今!思い出しますと、『私自身の我』・・・の強さなのかも~~ ^^
この様な性格でしたから、『父』に甘える事が、出来ませんでした…。今も心残りで~す…。
ネガティブ・ホーロー聞くと…ボディティブに返す事が大事です~ネ! ^^
嫌なこと言われると落ち込み >< その表情を顔にしっかり出していましたから
今!!振り返りますと『自己中心』に考え過ぎて…相手への『やさしさ・思いやり・気ずかい…』
足りなかったと…”反省” この事が、今!与えられた私の課題で~す。 ^^
人生の中には…『喧嘩??』誰でも…あり得る事??-->否定はしませ~~ン…。
【 sakura さん】 この素晴らしい『イメージトレーニング』今の境遇(精神状態)乗りこえられます事…
お祈り申し上げます….大きな【SAKURA】より… ^^
そう言う私も…時々【パートナー】と…?『喧嘩…』
でも!!二人の仲裁役?? 口ずさむの ~♫~『心の中で~~♫~~』
-->『涙を越えて~ゆこう~♫ なくした過去に~泣くよりは~♫~』
ーー>作曲『中村八大』さんは…生まれが?中国の方??^^ 『虹の架け橋…』 ウフフ
『その為に私は・・・常に過大の人間関係さらに物質的執着に心奪われ・心を汚されることなく、
人の憎みなく・怒ることなく・呪うことなく・悲しむことなく・太陽の輝くように
常に明るき心をもって生活し、神は”愛”であるから、その愛に波長を合わす為に、
常に愛をもって人間及び一切の生物に対して接し、・・・・苟しくも”生命尊重”の
理想にたがうことを為さず、一日のうちには一つ以上の愛行は必ず行い、
愛の実践に於いて神と一体になることを期し、更に”真理”の聖典聖経(イメージ・トレーニング)
毎日必ず幾節かは読誦し、知に於いても神と一体なるところの“神の子”たる
自己の実相を自覚することを、期するのである…』 谷口雅春先生著
ありがとうございます…。 『小川さん』へ
私(家族)にも勝てっこない父がいます。
腹が立って仕方がないです。
母と後悔のないように甲斐甲斐しく世話をしてきたけど、2人供に投げました。
今後の心境がどう変わるか分かりませんが、内心ザマーミロな感じです。
悔しいけど 諦めました。
こんにちは。
今の自分は、TORUさんのコメントにでてくる、
「多い」側にいます。
ネガな返事はすぐできてしまいますが、
ポジな返事がなかなかできません・・・。
「感情的になってる」ときって
「ネガティブな感情になってる」
という意味なんでしょうか。
今日もありがとうございます。
「が、挫けちゃいかん。」
・・・ですよね。
ありがとうございます。
具体的なお話でよかったです。
ただ、気の利いた返答を即座に返す頭の回転の良さは必要ですね。
でも、下手だとしても、ポジティブな言動を心掛けるようにします。
「気の利いた返答を即座に返す」が常にできるようになったら、
これだけで飯が食っていけそう(’-’*)
そういえば、ネガティブな返答を即座に返す人は多いけれど、
ポジティブな返答を即座に返すことのできる人は少ないような気がします。
ネガティブな即答も頭の回転は必要であるでしょうに、不思議ですね。
私も夫婦でよく経験することだけに興味深かったです!
7つの習慣を読んで自分を変えることを実践していますが、
感情的になってしまうと今でも、
ネガティブメッセージにカチンときて、場当たり的な対応になってしまったりします。
人は、感情の動物でもあるので感情的になっているときは、
返事を避ける工夫も必要と思います。
理性的になれるときは、小川さんの仰るとおりの対応は出来ますが・・・
それがいつも出来る人は、よっぽどの賢者で達人だと云えます!
日々修行ってことですかね!
サンプルは、小川さん夫婦のことかなって(笑)
想像しちゃい、笑っちゃいました!
私のカミさんも結婚した当初は、スリムだったのに
中年以降は、女やめたの?とまでは、言わないけど
もう、ちょっと何とかして欲しいななどと思いました。
これ私の戯言
夫婦関係は5年10年の長期的な積み重ねだと思ってます。
「相手を変えようと思わないこと」っていうのはよく言われますけど、人間はどんな人でも変わると思ってます。
ただし、強制的に変えるんじゃなくて、相手と共鳴して反射して一緒にかわっていくというのが近いので自分自信を見つめなおし、改善することも大事だと思います。
うちにも10年以上連れ添った夫がいますけど、ネガティブストローク投げる癖は子供のころの生い立ちとかにも関係あるようです。
妻をライバル視したり、敵に感じたりしてたらしいんですけど、ずっと「私は的じゃないよ~家族だよ。」「ここは安心できる家だよ~」と言葉や態度で伝えてたら少しづつ同じ態度を取ってくれるようになりました。
大事なのは、旦那さんが発してるネガティブストロークは、奥さんへの直接の言葉ではなく、旦那さん自身の心の不安定さにあると気づいてあげることかな?と思います。それが、現在のストレスなのか、過去から積み重ねられたストレスなのか色々ですが、少しわかろうとしただけで少し改善すると思います。
最初は頑なですが変化はすこーしづつ現れますので、あきらめずに信頼できるあったかい夫婦関係を築いていただきたいです。
お世話になります
よくいう言葉で相手を変えるのはできない
自分が変わることで周りが変わる
これって本当だと思います
まずは朝起きたら、鏡の自分に
挨拶、そして家族に挨拶をしていく
照れくさいかもしれないけど結構効果ある
挨拶って大事
相手が挨拶しなくてもいい
一方通行でもいいから続ける
いやでも笑顔を心がける
笑顔 挨拶 実行
あまりにタイムリーな話題です。
私:誰にも何も強制しない、「好きにすれば~」タイプ(医学系の研究職)
夫:「自分がルール」の高圧的な優等生タイプ(工学系の大学准教授)
息子(中2):部屋は散らかしっぱなし、放っておくと、ずっとDVDとかだらだら見ているタイプ。ギリギリまで何もしない。
息子は自分からは勉強しません。なので、成績も向学心も今ひとつです。夫は試験前になると怒鳴りつけ、息子の耳を引っ張って机に向かわせ、夫流の指導(ほぼ数学のみ)を息子の他の教科を勉強したい等の意向に関わらず、強制します。なので、息子は夫に非常に恐怖心を持っています。そこに私が入ると夫婦喧嘩になりそれを息子が見るともっと不安になるので、夫が息子に激高状態の時に間に入れません。
1年3学期末、息子は友達の行っている個人指導タイプの塾に「お試し」で行って、行きたいと言い、私も塾に出向いて勉強の仕方を指導している点でいいと思いました。
今朝3人でいるときに、夫に行かせてみたい、と言ったら不機嫌になり
「どうせ勉強しないんだろ!!自分から勉強しない奴が塾に行っても無駄だ!!塾に行けば何とかなると思ってるんだろ!!」
夫の息子に限らず周囲への言動はほぼ100%「ネガティブストローク」なので、一緒にいると参ってしまいますが、コドモのことでは避けられません。
私は、息子には自分で行動を起こしなさい、と言っています。確かに、塾に行けば何とかなるとは私も思いませんが、息子が自分で勉強をする手段として塾に行くことを自分で決めたことには私は後押しをしてあげたいと思っています。いずれ、勉強は自分からするもの、ということが分かるプロセスの1つでいいと思いますから。
私は高圧的な夫の態度は正直怖くて嫌、だけど高圧的な態度が面倒くさいからと容認していたら余計助長されてしまう、と悶々としながら出勤の電車の中で今朝の不愉快な夫とのやりとりを思い出してました。
まだ気分はすっきりしませんが、また今日帰宅したら、ポジティブに返せるよう頑張ります。
自分では打ち返すことの出来ないストロークがきた時には
どうすれば良いのだろう?
絶対に打ち返せない「球」があるはず…
ある意味「弾」が身を貫くこともある。
はやりこういう場合は、「よける」「逃げる」しかないと思う。
私の場合は兄が逃げたくても逃げられない相手でした。
兄の影響でセルフイメージにもかなり悪影響が出ましたが、
もう今では別々に暮らしていることもあり、
そのセルフイメージを自覚し、変えていくことができるようになりました。
もちろん、今でも兄とは仲がいいですよ(笑)
これいいかも
相手は変わらないですが…
私も、親元に帰ってきてからというもの、いい習慣を付けさせようとしていますが、結局出来ずじまいです
せめて、私はその習慣で続けたいですが
読んでいて、何か震えました。
「良かったです」や「同感です」といったありきたりな言葉では表せない感銘を受けました。
特に「相手を変えることはできない」これって分かっているつもりでも心の中に落とし込まれていない考え方ですね。
相手に求めるから問題が発生するように思われるんですね。
自分も先ずは自分の心の持ち方を見直すことから始めます。
とても素敵なメールを感謝したいと思います。
私にとって主人とは・・・?
そうだなぁ・・・以前ブログで「愛する上司」って書いたっけ(笑)
家族って、全てを見せ合っているから、いろいろな感情が起こってくると思うんです。
だから、家族以外の人とくらべること自体が論外なことで・・・
私の場合、家族は「次元が違う」と考えるようにしています。
子供達だって、可愛いときは200%可愛いけれど、憎ったらしいときは200%我慢できません!
だから、何かで自分を納得させなければなりません。
主人には「別世界の生き物だから」とか(笑)
子供達には「未来で日本を支える人間なのよ!私がしっかり育てなくちゃ!」
なんて風に考えています。
主人とは、死ぬ時に「一緒にいてたくさんの思い出が作れたね♪」と言えればそれでよし!と思っています。
ず~~~っと、一緒なわけだから、そのくらい長~~~い目で見ていてちょうどいいのかもしれません。
「許すが勝ち」
ということを娘には教えています。
息子には「寛容さ」!
器の大きな男性になってほしいものです。
そのため、かなり・・・いや・・・鬼母になることもありますね。
子供達は、いろいろな面で白紙の部分が多々あります。
だから、自分でそのまっ白な画用紙に何かを書かせますが、
どうしても描いてはいけない物を書こうとした時は、制止するしかありません。
この「制止」には、嫌になるくらいエネルギーが必要です。
我が子にしか向けられない愛のエネルギーなのでしょうね!