Q&Aタイミング
Posted by admin in 小川忠洋:関連商品 On 4月 18, 2011From:小川忠洋
東京恵比寿のスタバより、、
先週のブログにTORUさんから
質問が入った。いつもありがとう。
その話の内容は、
”うまくいかない人の典型例は、
①方向を探そうとしない。
②見つけた方向にスグに疑いを持って、違う方向に進んでしまう”
のどっちかだよねって話。
それに対してTORUさんは
**ここから**
もっともなお話なんですが、しかし、
“方向を変えない人”と“方向を変えすぎる人”の
その間の“ちょうどよいタイミングで方向を変える”
をもし推奨されているのであれば、
それは現実に実行するにはなかなか難しいミッションです。
適切なタイミングはどのようにして見付けていけばよろしいでしょうか?
あるいは、「適切なタイミングなんて無い! あるのは○○だ!」
ということなのでしょうか。もしそうであれば○○の部分を教えて下さい。
**ここまで**
TORUさん鋭い!
確かに言われてみればそうだね。
現実的には確かに難しいかもしれない。
コレに関しては僕もよく分からないので
読者であるあなたの意見を聞いてみたい。
分からないなりに僕が思うに、
①方向を変える
には、知識が必要で
②方向を変えない
には、モチベーションが必要。
ではないかな。
そして、今、自分の方向が合っているのかどうか?
というのは、その方向に進んでいて
上手く行っている人がいるかどうか?
そして重要なポイントは、
上手くいってる人がどれくらいの
割合でいるのか?
知識としてどのくらいの成功確率があるか?
ほとんどの人はこれを調べずに、その方向に
突き進んでしまう。だからこれを調べる。
そして、その確率に懸けるかどうか。
それはあなたの判断だ。
僕がコピーライターになろうと決意した時。
コピーライターとして成功できる確率を調べた。
そして、それは十分ありそうだった。
だから、それに最低5年は投資しようと
そう決意して、ひたすら仕事をした。
7、8年前の話しだけど、その賭けは
うまくいった。
書いていて、TORUさんの答えに
なっているかどうか分からなくなってきた。
方向をいつ変えるか?
ケースによると思う。
仕事でいえば、3年から5年は
一つの仕事を突き進まないといけない。
ただし、その3年を投資する前に、
知識としてその方向の可能性を調べるべき。
僕もコピーの決意をしてからは
上手くいったが、その前は、3年以上
同じ事をやって成果がでなくて苦しい時期があった。
ちなみにその時は、
その方向でどれくらいの成功確率が
あるか?なんて調べずに突き進んだ。(若い)
答えになっただろうか?
面白いテーマなので、
僕以外にも、あなたがどう
思っているかも聞かせてほしい。
-小川忠洋
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ベストなタイミングを狙うことは
正直難しいですよね
自分の今までの経験と直感、
そして将来性を算出してみて
大丈夫かどうか判断する
今の私は、ベストなタイミングで
方向を転換できたと思います
ただそれを確証するためにも
実績を残さないと説得力は
ありませんが…
今はとにかく自分が正しいと思った道を
成功するまで愚直に進んでいきます
ありがとうございます
お詫び申し上げます…。 m(・・)m
コメントの中に、抜粋した文章の著者…
谷口正春 ‐‐> 谷口雅春 が… 正です。
>適切なタイミングはどのようにして見付けていけば
私は自分の直感と、絶対信じて良いと思う人の意見で
決めています。
「絶対信じて良い人」かどうかはやはり自分の直感で
判断します。
『 止まっている…』?『変わらない…』?は、違うんだよ?… ウフフ^^
つまり…『方向を探そうとしな~い!』・『違う方向に…!』
昔…知り合いの人が、問いかけたのです…?ついつい連想?
当時の私は?一瞬!同じなの~~~?と思いながら違うと思いましたが…
『止まっている』は停止状態?相反して…『変わらな~い』は動きになる?
『方向を変えない』-->無能・停止(停滞)…止まる!!
『方向を変える』 -->智慧・知識・変化…変わる!!
-->と!結びつけましたが…?或る時!!十代の頃の友人が…
『物凄い音(音質・音量・音感)のグループ~♫~がいるのョ~~!
今度発売されるから…聞かせるわ~~ネ』と…言って
期待したのですが…なんと!なんと!数日して、このグループ…><
『発売禁止になったの~ョ』…『エ~~~~~ェ!』当時の私は?
彼女の言って音楽が…潜在意識の中にインプットされており頭から離れず
或る時!試験勉強している最中…『オールナイト・日本』ラジオから~♫
普通の曲?みたいだけど…?よく聞いてみますと(聴力がまだいい頃)…
その当時…『反戦歌…』だったのです~~よネ!!
今回!『検索サイト』で~~~開きますと、出てくるではありませんか?
『歌詞=すごい~><言葉?』を、使用していますので…シャットアウトに
”聴力の悪い”私にも…理解でき…?
今回!!改めて・・・『検索』致しました時…
『音の強弱』が…なんと言うのかしら~~ん?普通は、音が…広がるのに?
反対に!私の今の”耳”では、この『グループ』の音が…
真っ直ぐ一直線のように縦に突き進んでくる…!しかも…?
”ドラムの音が…ズシ~~ン”と重量感が…当に!『音から入るタイプ?』
話はそれましたが…この『グループ(ロック)』の『発売禁止!!』
まるで、”現在の私達…”のようなのかしら~~~ん??自問自答!
”抑圧されていたら?-->前に進むには?”…と?
変わる事が…出来ない場合には??-->『モチベーションを磨く!』
-->『磨くには…』ーー>勿論!!『トレーニング・トレーニング』
反対に海外のアーティスト『ローリング・ストーンズ…』
彼らの若い頃から現在に至る…足跡をパートナーと…拝聴!!
彼らの『音の追求・・・』-->或ることから?見方が…『変化!!』
-->彼らは…常に前へ…前へ…自分のグループとしてのカラーの追求
-->その現在進行形…行動・努力…(メンバーのある一人は?)
-->朝…モーツアルト 昼…ブルース 日が沈むと…ロック ウフフ^^
-->『自分を出し切る…それが?大切なこと…評価は後で付いてくる?』
彼らの姿勢を見ながら偏見?一流…!改めて素晴らしい!!
『あなたの生命も知恵も愛も”神”よりいずるのであるから、
今どんなに素晴らしい生命や智慧や愛の表現があろうとも、
明日は尚一層素晴らしいそれらの表現が、あるのである。
無限に進歩してやまない宇宙旅行の構想の如きも、
神の無限の表現で、あるのである。
出せば出すほど益々伸びるのが神の智慧である』 谷口正春著
今!!から行動の展開に於いて(変える)-->
それは知識・知恵が…どれくらいの把握であるのか…
更に、与えられたる智慧・知識を行動に移す努力?これが『成功の鍵』を…
此処がネック ポイント??
今回の『TORU』さんのテーマ…?色々考えさせられました…が?
ありがとうございます…。 『小川さん』へ… ^^
PS:以前…『TORU』さんが…”全てまねをしたら…うまくいくのです~?
この言葉を…コメントに?正直?此の時は?目標設定は…?
本人の主体性は?相手が変わると…それも?コピー版にするのかしら~ンと?
現状の私に取り…気分がネガティブ…になりました~ネ!
「どういう人生を歩むか」という問題だとしたら、その答えを見つけるのは当然、簡単であるはずがありません。
正しい答えは自分にしかわからない。
ビジネスについて。文章表現など、個々の技術については、その道のプロに学ぶことはありますが、自分の生き方について人に聞くことはあり得ません。
もしも生き方に口出しする人間がいたらケンカキックでしょう。
私はプロレスラー、俳優、漫画家とプロを目指して断念しましたが、全部今の仕事に活かされています。
「遠回りのようで最短距離だった」ということもあるから、人生はわかりません。
若いうちに悟るよりも、探し求めている人に魅力を感じます。
追記:
下記の私の投稿は抽象的な内容だったので、具体例も。
おかげさまで勉強する習慣は身に付きました。
そして最近は並行して勉強法をリサーチしていました。
その結果、やみくもに勉強するスタイルを改めて、「エビングハウスの忘却曲線に基づくタイミングの良い復習」を実行します。
自分自身のコメントが採り上げられると、それについてより深く考える機会になります。ありがとうございます。
思い付くままにタイプしていって、
いざまとめようとすると、義武さんと同じ結論になりました。
以下、思い付くままにタイプした内容:
現時点で決めている方法を実行する時間帯においてはその方法を一生懸命実行する(とりえず実行しないことには何も起こらないから)。
定期的に(例えば1日1回30分)、現時点で決めている方法を実行し続けることで良いか上空高くから見つめ直す時間を確保する。
上空高くと表現した理由としては、「方向を頻繁に変えすぎて上手くいかないケース」を映像にしてみたとき、「視野は狭く、その狭い視野の方向をコロコロ変えることに体が振り回されて体幹がフラフラしている」、「周りに振り回されている」というイメージが浮かびました。その反対は、心を鎮めて上空高くから自分の肉体(自分の立ち位置)を見つめることではないかと思ったからです。
判断材料として、小川さんが言われた「じっくりリサーチする」ことは1つの具体例として有効と思いました。「その確率に懸ける」はそのとおりですね。リサーチでより成功確率が高い方法を探究していくのですが、100%はそうあるものではないことは覚悟しないといけません。
余談ですが、サッカー日本代表キャプテン長谷部選手が本を書いていて(自分は広告しか読んでいませんが・・・)、「毎日必ず30分間、心を鎮める時間を作る」と言っています。これはマットさんの教えと共通しています。今回の話題に適用できる内容だと思いました。
最後に、
2009年12月の
http://www.drmaltz.jp/?p=3149#more-3149
の話題と、
今回の話題とは共通していますね(^-^ )
方向を変える・・・これは正直難しいです。自分の力では。私の場合、
今までの事例で行くと、違った方向に突き進んで行ってる時は、必ず妨害が入ってくる。それでも進みたいので進む→また妨害 の繰り返しでした。結局どうなったかというとその方向は、自分が行き着くゴールではなかったんですね。自分が行きたい方向と自分に合った いわゆる成功する方向とは、若干違うような気もします。じゃあどうすれば行きたい方向で
成功するのでしょう。 これは、これからのテーマ。小川さんについていきます!!よろしく♪
私は適切なタイミングとは見つけるというより、浮かび上がるように思います。ある物事を自分の頭をフルに動かして徹底的に考えているうちに、「あっ。」とどこか腑に落ちるものがあるというか。
私の中でそれらを表すキーワードは、脱目的?、危機感です。
以下私の好きな言葉を紹介します。
「目的を達成する為には、目的を捨てることだ」という言葉があります。
とある論文で紹介されていました。マーガレット・ミードの言葉です。
この言葉は逆説的な印象をうけますが、重要なのは今という時間、1分1秒を大切にすることだと感じています。
もう1つは、スティーブン・ジョブズのスピーチでの発言です。
If you live each day as if it was your last, someday you’ll most certainly be right.
ではこの1分1秒を大切にするのに必要なのはと考えると、危機感なのではないかと感じます。実際そうした感情で物事に取りくむことができれば、ジョブズ氏の言う通りになると私は信じています。
なるほど!!
①方向を変える
には、知識が必要で
②方向を変えない
には、モチベーションが必要
これもメモをとるように
しておいます!!!
必要なことは洞察力に裏打ちされた直感力と思い切り。そして謙虚さと覚悟。ではないでしょうか。
上手くいかない時にそれが選んだ道、方法のせいなのか、単に自分の未熟さの故なのかを知らなければならないと思う。
自分の未熟を棚に上げて問題の原因を外に求める姿勢がある限り、たとえ正しい、或いは適切な道を選んでいても、成果が上がる前に他のことに目移りしてしまうでしょう。
自分の決断の結果が何であれ受け止める覚悟があれば、そうそう右往左往することはない。
その上での失敗ならば決して無駄になることはないでしょう。
そうやって失敗しながら直感力を磨いてゆけば、そのまま進むべきか、道を改めるべきかは自ずと観えてくるのではないでしょうか。
たぶん、小川さんは、方向を変えることにはコミットしていて、でも不安でみたいな人のケースをおっしゃっているのでしょう。
それには同感なのですが、そもそも、人間は自分から方向性を変えたいとはなかなか思わないものですよね。
そういう意味で方向を変えるには逆境が必要で、方向を変えないには信念が必要だと私は考えてます。
信念を作るにはいろいろなことを十分に学ばねばなりません。学びが浅ければ右往左往してしまうからです。
テーマからずれていたら申し訳ありません。
これは判断が難しい問題ですね。
ある特定の方向に進み続けると共に、
定期的にそれが望んだ方向か確認する。
私が思いつくのはこれでした。
目的にもよりますよね。
利益なら、マーケティングで手法を変える。
改革や、技能習熟(成長)なら、変えない。
ライフラインを見据えた上で、
現状の市場×自分軸や能力=求める成果が
見えてくるように思います。
後、
短期ばかりでなく、長期での時間軸を
取り込むほうが、再現性の高い成果は
出るように思います(時系列ステップ)。
そして、変えることも目的か手法かで
全く意味合いが変わるので、ここまで
テーマがバクッとしてると危険な解釈
をされてしまわないかと思います(汗)。
私は、新規就農に賭けて、農業研修に入りましたが、入った先がよくありませんでした
1年足らずで離れることにしましたが、その後はその研修先は悲惨です
沖縄移住は5年でやめることにしました
日本では中途半端だということがわかったからです
私としては、如何に蓄財するか
ただそれだけです
世に出ることはもうありません