あなたは英語学習でこんな間違いしていませんか?

Q&Aタイミング

小川さん

From:小川忠洋
東京恵比寿のスタバより、、

先週のブログにTORUさんから
質問が入った。いつもありがとう。

その話の内容は、
”うまくいかない人の典型例は、
①方向を探そうとしない。
②見つけた方向にスグに疑いを持って、違う方向に進んでしまう”
のどっちかだよねって話。

それに対してTORUさんは

**ここから**

もっともなお話なんですが、しかし、
“方向を変えない人”と“方向を変えすぎる人”の
その間の“ちょうどよいタイミングで方向を変える”
をもし推奨されているのであれば、
それは現実に実行するにはなかなか難しいミッションです。

適切なタイミングはどのようにして見付けていけばよろしいでしょうか?

あるいは、「適切なタイミングなんて無い! あるのは○○だ!」
ということなのでしょうか。もしそうであれば○○の部分を教えて下さい。

**ここまで**

TORUさん鋭い!
確かに言われてみればそうだね。

現実的には確かに難しいかもしれない。
コレに関しては僕もよく分からないので
読者であるあなたの意見を聞いてみたい。

分からないなりに僕が思うに、
①方向を変える
には、知識が必要で
②方向を変えない
には、モチベーションが必要。

ではないかな。
そして、今、自分の方向が合っているのかどうか?
というのは、その方向に進んでいて
上手く行っている人がいるかどうか?

そして重要なポイントは、
上手くいってる人がどれくらいの
割合でいるのか?

知識としてどのくらいの成功確率があるか?
ほとんどの人はこれを調べずに、その方向に
突き進んでしまう。だからこれを調べる。

そして、その確率に懸けるかどうか。
それはあなたの判断だ。

僕がコピーライターになろうと決意した時。
コピーライターとして成功できる確率を調べた。

そして、それは十分ありそうだった。

だから、それに最低5年は投資しようと
そう決意して、ひたすら仕事をした。
7、8年前の話しだけど、その賭けは
うまくいった。

書いていて、TORUさんの答えに
なっているかどうか分からなくなってきた。

方向をいつ変えるか?

ケースによると思う。
仕事でいえば、3年から5年は
一つの仕事を突き進まないといけない。
ただし、その3年を投資する前に、
知識としてその方向の可能性を調べるべき。

僕もコピーの決意をしてからは
上手くいったが、その前は、3年以上
同じ事をやって成果がでなくて苦しい時期があった。

ちなみにその時は、
その方向でどれくらいの成功確率が
あるか?なんて調べずに突き進んだ。(若い)

答えになっただろうか?

面白いテーマなので、
僕以外にも、あなたがどう
思っているかも聞かせてほしい。

-小川忠洋

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