『速読』:推奨?反対?あなたは・・・?
Posted by admin in 小川忠洋:関連商品 On 5月 2, 2011From:小川忠洋
品川のスタバより、、、
「小川さんは速読を推奨しますか?
それとも反対ですか?」
というような質問をもらったことがある。
えー、まあ。
僕は正直どっちでもない。
速読はできた方がいいとは思う。
が、、、僕はできない。
なかなかできるようにならないのだ。
だから、速読のある世界を知らない。
なので、僕が速読について語る事は無理だ。
しかし、大切なのは、
ビジネスでの成功にせよ何にせよ、
自分のゴールにたどり着くために、
必ずしも速読が必要か?と聞かれれば、
必要ないと答えられる。
成功している人がみんな速読してるか?
と言われればそんな事はない。大切なのは
その人が本をどれくらいのスピードで
読んでいるか?ではない。
大切なのは、成功した人は、あるいは、
自分の目標としている事を
すでに達成している先輩は、
「何を読んでいるか?」という事。
どんなケースでもコレは言える。
「何をするか?」は「どうやってやるか?」
よりもよっぽど重要なテーマだ。
これは、ビジネスでも私生活でもいえる。
「誰と結婚するか?」は
「どうやってプロポーズするか?」
よりもよっぽど重要だと思わない?
同じように「何を売るか?」は
「どうやって売るか?」よりも
よっぽど大切だ。
例えば、僕は今スタバにいるが、
スタバでは最近、
缶コーヒーを出してしまった。
企業としては
株価が上がっていい事なんだろうが、
ぶっちゃけスタバファンとしては、
ちょっと。。。って感じである。
この時、
「缶コーヒーを
どうやって売るか?」
コンビニで売るのか?
スーパーで売るのか?
いくらで売るのか?
パッケージはどうするか?
などなどよりも、、、
「缶コーヒーマジで売っちゃうの?」
の方がよっぽど重要な事だと思わない?
本だってそうなのだ。
1分間に1ページ読むのか?
読み上げたものを
MP3レコーダーに収録して、
iPodで聞いてしまうのか?
移動時間に電車で読むのか?
家で一人で集中した時間
を取って読むのか?
そんな事よりも、、
「何を読むのか?」
の方がよっぽど重要。
だから、速読がどうこうとかいう事は、
気にする事はない。
あくまでそれはツールであって、
目的やゴールではないから。
ツールが良すぎると、
人はツールの事ばかりに執着してしまい
目的やゴール、理由の部分を
忘れてしまいがちだ。
「何故、今それを読むのか?」
本を読む前にこの質問を
投げかけてみよう。
少しは変わるはずだ。
ー小川忠洋
P.S
ただ成功する人のほとんどは
「読書」を習慣にしていることは事実。
成功するための習慣が
身に付いていないなら、
モルツ博士のプログラム
から学んでみてほしい。
私も速読?かは分かりませんが、
短時間で本の内容を理解しようと
努めています
情報過多のこの時代、少しでも
多くの情報を限られた時間内で
吸収しようと思っています
結果としてはまだまだですが、
短時間で吸収できるのなら、
次のためにも短時間で吸収したいです
限りある時間を有効活用したいです
ありがとうございます
今の私は、30秒の時間があれば本を読みます。
そして、たぶんおもしろい読み方です。
速読はできません。
イメージの膨らむ部分を読んだ後は、しばらく空想の世界に飛んでしまいます。
「自分なら・・・」と考えて、シュミレーションしてしまうのです。
ですから、なかなか完読できません。
さらに、5~6冊を、TPOに合わせたり、その時の気分に合わせて読むので、1冊を読み終わるのにとても時間がかかります。
ですが、これができるのは、ある訓練のおかげかもしれません。
子育てをしていると、自分の時間を作るためには細切れ時間を使うしかありません。
だから、1時間ドラマを見るのも、10分ごとの細切れ時間や、
リアルタイムで途中から見て、録画で最初に戻ってまた見る。
そんなことをしているから、脳が鍛えられたのだと思います。
最初は、かなりのストレスですが、それをストレスととらえていては、時間を作り出し、結果を出すことはできません。
「読書」は、知らない知識を取り入れること。
そして、時間は無限ではないのですから、その時の自分によりあったものを取り入れなければ、時間の無駄になります。
その点、ダイレクト出版さんの書籍または、ご紹介してくださる本は、好みの問題はありますが、内容はピカイチです!
『読書の今…!!』 ??
まず『本』を、選ぶときは、
ページの最初のはしがきとか…解説者の内容をまず見ます…。
そして、納得出来れば『本を購入』ですが…
近頃?『小川さん推薦の本』を読み出しますと…
私にとりましては…『未知との遭遇』のジャンル…><
知識『ゼロ-->無限??』になりますから…当然”速読は無理”
新しい分野の『言葉』…深~い!深~い!意味が…
さて!速読は?時と場合?でしょうかしら~~ン…!!
今は…『1ページ…1ページ…』の内容を…理解しながら読書!!
当然!マイペースですが… ウフフ^^
そして…此処で得ました『知識!』自分自身のゴールへの…
必要不可欠なる手段の1つ -->『魔法の知識…打ち出の小槌!』
但し…『星の王子様』が?一度そのページに目を通したら…
理想は? 一度で…理解すること><
そして重要ポイントは…必ず覚える事…現在進行形にてトライ!><
ありがとうございます…。『小川さん』へ
月に何冊読んだかが問題ではなく、何を読んだかが大事ですね。
また、同じ本を読んでも感じ方、捉え方も人それぞれ全然違います。
浅く読むか。深く読むか。
浅く広く読んで物知り博士になるのも、一冊を極めるくらい深く追求して自分のものにするのも、その人の考え方一つ。
読む速度が早いことは、短時間にたくさんの本を読めるという意味では利点も多いですが、その本から何を学ぶか。何を得るか。さらにいえば、文章力や描写を学ぶとしたら、それこそ急いで読んではいけないわけです。
パソコンのキーボードをブラインドタッチするときに、打つスピードが速いにこしたことはないが、大事なのはその打ち込んでいる内容である。
と、同じことでしょうか。
速読は中学生の頃から何度か挑戦していますが・・・
中高生の頃、速読術と記憶術をマスターすれば勉強が楽になると思って、何度かトレーニングしてみましたが、効果を実感する前に毎回自然消滅。
実は、最近、速読トレーニングに再チャレンジ中。
仕事のうちの淡々とこなすべき部分については、その処理量は頭の回転スピードに比例するだろうと思って。
現在、多少は速くなったのですが・・・明らかに速いと客観的に言えるレベルまで上達したら、ここで報告させて頂きます。近未来。
お早うございます。さすがです、、、。私は今、なかなか この業界で 生活に至る収入までいかないので、度々アルバイト的な事をしている訳ですが、どうでもいい様な雑談に合わせていると こういう 脳を清流が キーン! と 洗い流す様な話題は まず出てきません。業界の友人も作らないと、、、。最近そう考えている次第です。
まさにそのとおりだと思います。
速読は、ツールであって
目的とは違うことを肝に命じます。
ただ、、、
>「缶コーヒーマジで売っちゃうの?」
> の方がよっぽど重要な事だと思わない?
上記のお話は意味が分かりませんでした。
んんー、
これって何のことを指しているのでしょう?
そんなにスタバファンでない人にも
分かるように教えて欲しかったですネ。
何を読むかが重要ですね
私は速聴を試しましたが、4倍速は1回で聞き取れました
でも、この為体です
役に立たないことも判明してますね