ときめき回路
From 古賀令子
先日久しぶりに映画を見ました。
今話題の英国王のスピーチです。
小さい時のトラウマを解放し、愛される素晴らしい王に
成長していくストーリーは実話という事もあり、
久々に心に響く感動的な映画でした。
これはDr.モルツの心理学上の大発見と言われる
「セルフイメージを書き換えることで
最高の自分を引き出す」そのものだと思いました。
もしまだ見ていない方にはお勧めですよ。
「セルフイメージ」の重要性が理解できると思います。
話は変わりますが、これはビジネスの世界で良く
語られる逸話なのでご存知の方も多いと思います。
未開のジャングルに靴を売りに行った2人の
ビジネスマンの話です。
現地の人が裸足で生活しているのを見て、
Aというビジネスマンは、
「ここでは無理!」と言ってサッサと引き揚げました。
もう一人のBというビジネスマンは
「皆が靴を履いていないのだから、これは
大量に売るチャンスだ!」と考え、結果的には
大成功を遂げた、と言うお話です。
あなたはどちらのタイプですか?
Aさんタイプは物事に対して、既成概念にとらわれた
判断をしやすいので、不安、恐れが先立ち行動を
起こしにくい。
しかしBさんタイプは、既成概念にとらわれず、
あらゆるものをチャンスとしてとらえるので、
未来に対してワクワクとしたイメージが湧きやすく
いろんな事に挑戦できるんですね。
ところで、私達の脳には「海馬」と呼ばれる器官があります。
この「海馬」は未来のことをときめきながら、イメージした瞬間、
フルパワーで活動をスタートします。
先ほどのBさんは、靴が大量に売れた感動を
イメージしたので、この「海馬」があらゆる検索をして
情報を提供したのかもしれませんね。
ということは、ときめき回路をいつも意識して
スイッチオンにしておくことが、いつまでも若さを保ち
望みの人生を得る、とても大切なキーワードなんですね。
あなたは、ときめき回路をスイッチオンにするために
何をしますか?
・自分の趣味に熱中する。
・目標を明確にし、いつも楽しそうな言葉を口グセにする。
・行動範囲を広げ、いつも適度な刺激を受ける。
・自然に触れる。
・映画やコンサートなどに出かける
等、いろいろありますよね。
脳は新しい刺激が大好きなんですね。
私はスイッチが入っていないと感じた時は
たった2時間で刺激を受け感動できる映画は
手軽でいいなと思います。
そして、いつもスイッチオンにするための簡単なことは
毎日(特に寝る前の5分間)、これからの未来に対して
イメージをする習慣を作ることです。
未来のイメージがしっかりと脳にインプットされ、
そのことが、ときめくことであれば、「海馬」が
フルパワーで働いてくれ、その情報をすべて与えてくれます。
これからの1週間、ときめき回路を作るために
あなたは何をしますか?
そして、毎日の夜寝る前のイメージの習慣を
つけてみませんか?
ー 古賀令子
PS
Dr.モルツのプログラムの中の代表的なエクササイズは
「心の映画館」です。
プログラムを勉強することで、イメージの習慣が
しっかり身に付くと思いますよ。
http://www.drmaltz.jp/zrl/selfimage.php
私はいつもときめいています
だからか分かりませんが、
いつも若いねと言われます
それは外見というよりも
内面を指摘してのことです
いつも意欲的に活動出来る様に
これからもときめいていこうと思います
ありがとうございます
同じ事象を捉えるのにも、ゼロにもプラスにもなるって言うことですよね。ゼロにしかならない発想が出てしまったら、それを頭から消去してプラスにすることを考えなきゃって思いました。
プラスにならない発想はそもそも必要ないんですよ。
経営者にはプラスのみが必要なんです。
だって、利益を出して,従業員からの不満を封じ込めて、経営者は事業を売却して、子供たちとの有意義な時間を作り出さなきゃならないんだもんね!
お話の主旨はよく分かります。
ただ思うことがひとつ。
靴を履かない文化の民族に靴を与えて儲けた側は良いとして、
文化を変えられた側の彼らは果たして幸せになったのでしょうか?
靴を履くことの弊害もあることを文明社会に生きる我々は知っている筈。
こちらの価値観で出来たモノサシで図ったメリットを違う価値観の人達に押し付けるようなことがあってはならないでしょう。
たとえそれが上手い儲け話につながるとしても。
短期的にだけでなく、長期的に見ても三方良しとなる商売をしたいものですね。
妄想大好きな関根つとむさんは、だから若々しく
いられるのですね。
身近にも年齢より若い人は
やはり行動的で笑顔が素敵なひとがほとんど。
良いものは、マネするべきですね。
早速、まねてみます。
『英国ウイリアム王子の御結婚…』此の事が…だぶりましたが…?
映画は?…まだ見に行っておりません!時間が出来次第…視聴します~☆
私は最近『英語-->イギリス英語(学生時代を思い出しま~す。)』にハマって
音楽にも…勿論『ローリング・ストーンズ…彼らの英語の比喩が…?面白く…
現在は、アメリカ式英語…?時代の流れ…?-->発音も含め^^
更に…私たちの時代は”文法”からでしたので…
日本語の”古典文学”を英訳す場合は…やはり!”古典英語…”?
『イギリス…』も近いようで遠い国かなと~☆思いつつ…実は!!
遠くて近い~☆位置づけでしょうか??いろんな意味で、類似点…^^
さて!!『A・Bの対象論』それは、簡単では、ないでしょうか??
『A』は、愛が足りな~い…><『B』は、愛を分け与えた…^^
それだけの事かしら~ん ☆~⋆~
私の経験談ですが…『作品』を作って販売した当時のきっかけは…やはり『愛』
振り返りますと…あの頃の対象客層年齢『おば様族…』ターゲットの洋服??
-->オシャレしたいが…”体のライン?”更に…
-->高級ショップに入ると、”販売員”から馬鹿にされて…欲しくないモノを
買わされる…買ったもの~~>< ”着る”機会がな~い!クロゼット直行…
発想は…私はまず!!『おば様族…』に綺麗に見えるようにした~い!!
-->これが…『原点』で~した。 ^^
しかも、当時は、『催事場での販売…』は、単価が安~イ!!-->定説?
私のように、高価格は、”無理”-->”無理”と陰口を…
-->必ず『客』何処でも…と””『信念で…』
あの頃『1万円代が当たり前の時代-->三越で『1万ポックリ~』がはやった時代
オシャレ~してほしい!!という…『愛』が働いたので~す…。
だから『A』『B』さんの比較論…??とても簡単な比較です~が?
-->その対象場所の人々が…『足』-->”けが”しなくて済みますよ~ネ
■人間の向上は…私自身の心から湧き出でる『無限力…』
それは内部から促してくる…『無限向上…』
生活に悦び!生きがい!を…感ずる事が『無限向上…』
それが出来ない時…生活に『焦燥を感じ』『退屈を感じ』果ては…
『何のために生きているのか?』訳のわからないスランプ状態に陥り…
-->『生きがいの自覚が影』を…ひそめてしまう~~><
人には生命の奥底から湧いてくる『五つの深い願い…』がある。!
それは!『生きる事…』『愛する事…』『愛される事…』『認められる事…』
『何ものかの役に立ちたい…』ことである…。
しかし、この『生きる』事の願いの中には…
-->『向上して生きる事』の願いが含まれているのである…。
『生命…』は、それを”進行を停止する”時、
たんなる”停止”ではなく、必ず”退歩する”のである…。
完全に生きるためには私達は是非とも…”毎日向上”しなければならないのである。
(谷口雅春著…)
此の為に、『ポジティブなイメージ』これが…私に取りまして
『ドクターモルツ博士のサイコサイバネティクス』との出会いです…。
後退しかけた…『心の舵とり』を…『毎日向上への舵とり』に導いてくれましたが…
勿論!! 今でも現在進行形…^^ ありがとうございます…。
英国王のスピーチは私も見に行きました。
吃音はセルフイメージが大きく影響している典型例だと思います。
夜寝る前のイメージがかなりよくないことが分かっているので、
よいイメージを作る習慣をつけたいと思います。
今朝の「ときめきの回路」拝読しました。印刷して娘の机に置いておきました。
ときどき彼女も「ときめきの青春を経験」をしている姿をみています。
靴のおはなしは何処かで読んだのを思い出させてくれました。柔軟な発想をもつことは「ときめき」と関係があります。これからも、ときめき感を大事にしなくては!
だれも靴を履いていないから靴を売るチャンス。
商売の急所だと感じました。
例えば小説なら。
「○○が流行っているから○○をテーマにしたら受けるだろう」は今いち。
「これはだれも扱っていないテーマだからチャンス!」
「これはだれもやっていない手法だからチャンス!」
常に心に喜びと感動を与えて、健康的で建設的な言葉を語る人の前途は洋々です。
「はあ・・・」というため息ではなく、「ワオ!」という驚きと歓喜の声を!
これはそうですね
特にEUR/USDもしくはEUR/JPYの売りを5日の18時過ぎに仕掛けていれば、物凄い利益を得ているはずです
EUR/USDの売りを1.489で入れることも考えていましたが、もう少し上げるかなと思って見送ったらこの有様です
1万通貨につき$700なんて尋常じゃない利益を得られているのです
これは、教訓としていきたいですね