ある心理学の実験
Posted by admin in 小川忠洋:関連商品 On 5月 30, 2011From:小川忠洋
大阪のスタバより
1971年、
スタンフォード大学心理学部で
行われたある実験があった。
被験者は新聞広告で集められた24名の男達が、
無作為に「看守役」と「囚人役」に分けられて、
監視カメラ付きの模擬刑務所に収容された。
実験は二週間、いくつかのルールに従いながら
自分の役を演じること。
実験の当初はお互い普通の市民だから、
『仲良くこの実験を終わらそうぜ』という雰囲気だった。
しかし、日がたつにつれて、看守役は凶暴性を帯び、
囚人役は卑屈に服従性を覚えていった。
囚人は名前でなく番号で呼ばれ、イジメが始まる。
そして、看守は囚人を虐待するようになり、
囚人はそれにたいして何の抵抗も示すことができなくなった。
この実験はあまりに早く問題が生じたために7日間で終了。
7日で、全く人間の人格が変わってしまったのだ。
看守役の人はもともと凶暴な人だったわけではない。
もとは普通の市民だった。
しかし、たまたま決められた役柄によって
その役柄どおりの人間になっていった。
今ではこの実験は禁止となっている。
それほど強烈なインパクトがあるのだ。
この実験が示すことは人間は、
自分はどういう人間だと考えるかによって
実際の行動も人格も変わるという事。
つまり、セルフイメージの通りの人間になっていく
という事の証明に他ならない。
しかし、ほとんどの人はそのセルフイメージを意識する事はない。
それがある事も知らないので、それを変えることもできない。
しかし、あなたは違う。
あなたは知った。
自分がセルフイメージによって作られた自分だという事を。
それを知っているなら、次のステップは簡単だ。
セルフイメージを自分の思い通りに変えること。
その思考方法はドクターモルツが教えてくれるだろう…
‐小川忠洋
PS:
この実験は映画化されて今ではツタヤなどで借りる事ができる。
題名は『ESエス』一度見てみると面白いよ。
ちなみにとっても怖いので、ご注意を。
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時間をうまく使えていないと感じている人は、
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この話は以前読んだことがあります
この話を読んで、
セルフイメージの重要性を
感じました
それからは自分のセルフイメージを
意識し、どういう人間であるべきかを
考えています
そのおかげで、
自分というもののイメージが
かなり変わったように思います
これからもセルフイメージを意識し、
心身ともに満たされた状態を
手に入れようと思います
ありがとうございます
この一年間!!『心=神地一体…』すべては、『心の世界』で成り立つのだと思います…。
さて!!20代前半の事ですが…
私の耳を悪くした”男性=タタキ男”は…いつも私に向けて…『ダメ!ダメ!…人間!』と
私の両親でさえ…私自身に対して、可愛げがな~いと…要領が悪い…と
その様な”環境…”ですし~~~当時の私は…??
-->”そうなのかしら~?ン”と…素直に受け止め…私は”ダメダメ人間!”というレッテルが…
-->取り柄のない女性…と >< 思うようになりました。ーー>此処から?物事が変!!
-->『言葉の力』潜在意識に、しっかりインプットした人間達!その人物が…『吸血鬼の一人』
ある時!!高校を卒業した頃から…近所のおばさんが…?
『○○ちゃん!綺麗になったわ~~ネ!』と云われても…自覚は全く無し!!そんな感じの毎日?
自覚があれば…私にはきっと!きっと!違った”マイ ロード ^^”
服飾専門学校に行くようになり…その頃の友人のお姉さん(大手薬剤師)が…
私の顔を見るなり…『白人の顔立ちネ!…綺麗わネ!~~』と、じっと~~見られ ^^
そのお姉さんは海外研修に、当時から参加していますので…見るのが慣れていたんでしょうか?
何度も!何度も!私の顔を見ては、『TYOに行った方がいいわよ~~!モデルの仕事が…』
会う毎に云われても…当時の私の両親は…理解力が全く無い…ましては?妹の方が綺麗と…!
今!改めて写真を見ますと…当時は”体型が細い・顔の濠が深い…”若いでしょうが綺麗に見え…
しかも”向こうのタイプの顔”でしょうか・・・向こうタイプ??今客観的に判断!! ウフフ
今でも…”整形の参考”が、しやすいのだと…パートナーがうるさく言っておりますが…。><
さて話が変わりますが…『スタンフォード大学心理学部での実験??』
ふと!!19歳の頃でしょうか…?当時、”ヤマハのフオークに夢中”の私…
当時!”ヤマハ以外にデパートで月一回のフオークコンサート”が開催されており…
そこからの縁で…ある”フォーク喫茶店”を知る事に…?
…お店の前の通りに…”一人の女性”が足をふら~ふら~ふらつきながら、歩いているのを…変!
じ~~っと見ていましたら…とう~とう~しゃがみ込んでしまい…
気になって、お店をとび出してその女性に近ずき話しかけ…友人も心配になったのでしょうか?
傍にきまして…二人でその女性の腕を取り…当にその時!!一枚の名刺を差し出され…
見ますと-->『キャバレー○○…』-->当時大きなお店…?
-->腕には…たくさんの斑点が…友人はそれを見て逃げ出し?取り残された私は?
-->一人で倒れている女性を…どうしたら?良いのかしら~~ン? ><
-->振り返りますと…仲間の人達が…戻る様にとの”合図” その様な事…出来ないと私は…
-->公衆電話も無く…咄嗟の判断で…私の視界にありました”タクシー会社”に…SOS!
-->正直…非協力的 >< それでもシブシブ…電話!結果的には、30分後警官が来て…
-->対処…してくれましたが? 今考えますと胸騒ぎ…その女性??…その後?
-->店に戻りますと…友人達から…『馬鹿!馬鹿!…』と??
-->更に、喫茶店の経営者が『関わらない~ように!』 更に!警官でも裏の世界に関与かも?
-->今日振りかえりますと~~あの斑点は??なんでしたのでしょか…?
-->信じられな~イ!世界観!!『表・裏の世界?』(当時の時代背景…学生運動??含め)
-->『逃げられない~~ようにされていたのでは??…』と友人達仲間が…云いましたが?
-->この人達は『洗脳されて…いたのでは?』振り返り考えますと…
-->『絶対絶命…の境遇』
-->今回の『吸血鬼・ゾンビ…』此の集団は…一部”夜の世界…”関与…して?
-->という事は…闇の世界=人をだます…つまり”ウソをつく”事が?美徳…
ーー>彼らの今回の私達に対する行動!!これは逆に冷静に考えますと…
-->過去に於きまして…この様にされた側の経験の持ち主?(女性の様な立場?)
-->『された事は…必ず!去れ返す!』この心理が…潜在意識の片隅に…あるのでは?
-->更には…『バックの黒幕デザイナー』も同類項…なの~~?
-->果たして?この様な処から…(看守・囚人)這い上がるのには??洗脳された人間模様!
-->相当の『イメージトレーニング…!!』 精神力…!が必要…><
-->その洗脳された人間…『イメージトレーニング』する際は…どの様になるのでしょうか?
少なくとも…現在の私!!『ドクターモルツ博士のサイコ・サイバネティクス』との出会い!
『自分自身を取り戻す』ためにも…この出会いに感謝!! そしてエクササイズ!
ありがとうございます…。 『小川さん』へ
ある意味、きょうのお話は、間違ったセルフイメージも危険ということを感じました。
自分はどういう人間になりたいのか。どういう人生を歩みたいのか。自分の理想の生活は、どういうものか。
これを本当にわかるのは、簡単ではないような気がします。
ですから、臨機応変に、柔軟性を重視し、自由自在に変化できるセルフイメージ。多面性のある、幅広いキャラ設定を念頭に置きます。
以前、小川さんがセルフイメージを説明されるときに、
「セルフイメージを書き換えることは、パソコンに例えるとOSを入れ替えることだ。」
という趣旨のお話をされていたと思います。
分かりやすい例えだと思いました。
幼い頃から良くも悪くも色々なモノがインストールされて、現在のパソコン環境が出来上がっているわけでありますが、それを入れ替える必要があります。ただし、人間はパソコンのように、数十分でプログラムを入れ替えるようにはいかないでしょうから、月日あるいは年月を掛けて繰り返しイメージして徐々に書き換えていくことになるのでしょうね。
結局のところは、それを継続すること、すなわち習慣化することが大事ですね。
私も昨日、敗北者のセルフイメージを自分の中に発見しました。
今まで自分が無意識に避けてきた分野だったので、
当然、そういったイメージがあることは予想できました。
幸せの習慣を阻害している要因として、
どうもこのイメージが大きく影響を与えているのではないか、
という気がしたので、ただちにイメージを変えていくことにします。
これは、有名話ですね
これは、精神病に応用できないのでしょうか?
巷にいわれる、性同一性障害なんかはこれで治る可能性もあるかもしれませんね
2007年から考えていました
他にも、鬱とかもどうなのかな?
私は、よりよい人物になる
小学生の頃「ガラスの仮面」という漫画が好きで全巻そろえていました。
何のとりえもないダメダメな女の子が天才的な女優の才能を、天才女優に指導を受け育てられるのです。(実家では、漫画は禁止だったのでこっそり揃えていました(笑))
女優ですから、さまざまな役柄をこなします。
私は、その頃、変化のない日常に飽きていたので、この漫画でさまざまな想像の世界を楽しませてもらいました。
今から思えば、これはセルフイメージをコントロールする訓練になったと思います。
子供の頃ですから、自分がさまざまな人物になれるようで、その変化を楽しんでいただけですが・・・。
この名残りがあるからか、今も、(笑)似たような事ができますが、「悪」には、この技術は使いません。
この実験が禁止になっているように、マイナスへの成長は、身を滅ぼしますからね!