友達をたすけたゾウ
From 古賀令子
あなたはどんな時に幸せを感じますか?
実は先日NHKのクローズアップ現代でのテーマが
「幸せのものさし(~指標作りの提案~)」というものでした。
内容は、人類永遠のテーマ「幸せ」を、今世界各国で
国民の「幸せ度」を測る新しい指標づくりが
進んでいるとのこと。
日本でもいろんなジャンルの学者が集まって
幸福度指標に関する研究会が発足し議論を
重ねているそうです。
その内容は「人は何に幸せを感じるのか」と
各国の代表にインタビューをされていたものでした。
この番組を見ながら、元多摩動物園長から
お聞きした実話「友達を助けた象たち」の話を
フッと思い出しました。
園には3頭の象、オスのアヌーラとメスのタカコと
ガチャコが飼育されていて、とても仲良しでした。
ある日アヌーラが元気がありません。
何も食べなくなりました。
立っているのがやっとで、壁に寄りかかっています。
横に休ませようとしましたが、なりません。
(普通、象は横になって眠りますが、病気の時は
横になると立てなくなる、と分かっているので
横にならないそうです)
獣医も飼育係の人もただ見守るしかありませんでした。
次の日、タカコとガチャコは、アヌーラに近づき、
そっと両脇に立ちました。
アヌーラが倒れないように体で支えたのです。
アヌーラもホッとしたようでした。
アヌーラが動くとタカコもガチャコも支えたまま
ゆっくりゆっくり一緒に動きます。
それは1日だけではなく、次の日も次の日も続きました。
ザアザア雨が降っても、支え合ってじっと立っていました。
アヌーラも少しづつ元気になりました。
2週間過ぎたころ、タカコとガチャコが交代で
アヌーラから離れて動き回り水浴び、散歩をしています。
しばらくすると、アヌーラのそばに戻ってきて、
もう一頭と代わります。
交代も何日も続きました。
アヌーラもドンドン良くなってきました。
約1か月経ったころ、一人でも大丈夫かのように、
元気になりました。
でもタカコとガチャコはアヌーラから遠く
離れることなく、アヌーラがフラッとすると、
すぐに駆け寄り、優しく鼻を伸ばします。
2か月が過ぎ、アヌーラの病気はすっかり良くなり、
夜もコロリと横になって寝るようになりました。
この象たちは血縁関係はなく、単に一緒に
暮らしていただけの関係だったそうです。
象という動物はとても知能が高いそうですが
群れ生活の中で、成長する過程で培われた
「他を思いやる心」
特に、傷つき、病んでいる仲間を
当然のこととして助ける心。
象たちの感動的な心温まる話を思い出し、
いろいろ難しく考えるのではなく
「助けあいのこころ」そこに幸せの原点が
あるように感じました。
自分が誰かのために役立っている幸せ
相手が喜ぶのを見る事が幸せ
人とのつながりの中に感じる幸せ・・・等々
自分の周りに、すぐそばにあるような気がします。
あなたは「どんな時に幸せを感じますか?」
良かったら教えてくださいね。
ー古賀令子
PS
Dr.モルツも人の最終目的は「幸せになること」
ということでプログラムの中で詳しく述べています。
是非、学んでくださいね。
http://www.drmaltz.jp/zrl/selfimage.php
またこの像の話は絵本として発売されています。
興味がある方は是非一読してみてくださいね。
「ともだちをたすけたゾウたち」
人を喜ばせる幸せ
私も価値ある情報を提供し、
人が喜ぶことを幸せとしています
これからも人の役に立つ価値を提供し、
人に幸せになってもらおうと思います
ありがとうございます
精神的な安定が病気の回復につながったのですね。
無償の愛の大切さを再認識できました。
人に対するちょっとした思いやりの気持ちを持って生活したいと思います。
『幸せの度合いは…?何パーセントですか…?』 問いかけられますと…
まず…”ほとんどの方々”は…両極端??対象的に『2極化』??かしら~~ン ><
-->”物質欲に幸せ探しをする人” & ”精神面にを重点に重んじ幸せ探しする人”
-->人それぞれかしら~~ン??
-->しかし、本当の『幸せ…』どちらに??更に『たゆみなく継続する幸せ…』とは??
では、私の場合は??どうなのでしょうかしら~~ン?…自問自答 ^^
-->当時の私は?『小川さん』の人格…それは…今でも”コメント”を… 感謝!!
-ー>その頃の私は、信頼していた”TYO第一教区元元会長…”に振り回された事・裏切られた事…
-->大きく”心の傷”が…潜在意識にしっかりと>< 今でも?深層部には多少残っているかも…
-->当時”物件探し…”を紹介されましたが…しかも不動産の方と対面しましたが…(気が進まず)
-->命令的に…でしょうか??”戸越銀座周辺部が…” ・ ”仕事手伝う??”…etc…
-->今!!振り返りますと…表面上のつくろった助け…でしたのかしら~~ン??
-->『自分の顔…優先』でした~ネ!『本当に相手を理解し~援助感~有ったのでしょうか?』
当時『✩の王子様…』にその周辺部を聞きますと…
『よく分からないけど文化~~かな?』と確かに地図を見ますと…”図書館が…確かに”
-->では?知識階級が多いの~~かしらんン??-->勝手に解釈論…
-->ある時、知り合いの先生が…
-->『あ~~~あそこ文化~~ネ!~~~文化?文化には変わりが無いけど~~ネ』
-->とにかく…『芸能人が多いよ!僕の遠縁にもいるが~~ネ!そこに決めたい~~の~~?』
-->後は…省略しますが… >< 最終的には『白紙…状態』
-->何回も…その元会長は…自分自身の周辺部ばかりを~~♫ 変!
-->『人との出会い…』 これは…人生を左右する要因にもつながります~ネ!!
-->当時の私どもは、此の『元会長…』という肩書…日本は特に『肩書社会』・『コネ社会』重視!!
-->宗教的立場のトップ…『絶対観という意識が??』 今振り返りますと…洗脳化!!
-->今…この『元元会長は…吸血鬼・ゾンビ…軍団』繋がって…
話は変りますが…池本さんの”動画ビデオ…”にても”浜崎さんとの出会い”…
改めまして…『人脈――>富』に繋がる事とと…逆の事も?あるかも…?
『相手の人格性を見極める…^^』 -->この”能力”が、【幸せ探し…】多大なる影響力 ><
ようやく~♫ 『ドクターモルツ博士のサイコサイバネティクス…』-->”幸せ探し…”の切符…^^
『あなた…幸せですか??』 その問いかけに…
Yes! Yes! Yes! ・・・・・・・・・・・・・・Yes! ^^
如何なる事が起こっても…心が動揺する事も無く~恐れる事も無い…!
『この出会い…癒し…』 ありがとうございます…。 『小川さん』へ
PS:
【ゾウさんのお話…】ほのぼのとしますモノが…心に伝わりますが…
もっと深く考えますと…以前『有る事件が…』-->『動物園…』連想してしまいます…。
そこに飼育されています動物…そのエサとなるのが…『のらネコ・のら犬…捨てられたペット…達』
今日の日本の現状-->増大する市場『ペットショップ…』 利益追求…ブリータ―??
改めまして…『動物達の生命・運命…』考えますと…
根本は『人間の心…』-->心が~~世界中~~病んでいる!!『貧しき人の心…』
もう一度…『天国の門』 狭き門に行ける様に…愛・生命・智慧…礼拝して実相を見まして感謝!!
こんにちは
最近、涙腺がか弱くなってます。笑
与えられて生きてくときは、良いでしょう。
人として日々できること実行することは?
「挨拶」「感謝」「受容」大切です。
右車線を走るのもいいのですが、
「笑顔でゆずり」、「笑顔で感謝すること」
まずは、身近なことからはじめられたら
良いのではないかと想います。
参りました。ゾウのしわに潜りこむアリさんより
とても心温まる話ですね。
アヌーラが元気になって本当に良かった♪
人間には誰かが困った時、本当は手を差し伸べたいけれど、素直にそう出来ない何かがあります。
それを受け入れてくれるだろうか・・・。
後々依存されても困るな・・・。
なんてつまらない思い。
また、受けて側にしても、本当は助けて欲しいのに、弱みを見せたくないな・・・。
恩着せがましくされたら嫌だな・・・。
なんて不安も。
人も象たちのように、素直に本能のままに、助けたり助けられたりすれば良いのにと感じます。
行き過ぎる情報や、過剰な理性が、人の素直さを破壊しているのではないのか・・・と思います。
この物語を読んだ子ども達が感じるような素直さを、大人になっても持ち続けたいですね。
象がこのような助け合いをすることは初耳でとても新鮮でした。
助け合いの心、人間も大切にしていきたいですね。
助け合いの精神、人間にはありませんね
私は排除されている以上、そこに加わろうとは思いません
人との繋がりはネット上のみ
それ以外は家にいる家族と年賀をやりとりしている人たちだけでしょうか
それはさておき、人類は滅びるときに来たようです
感動しました!!
困っている人がいたら、助けてあげる。
これだけ単純なことなのに、なぜ、人間はできないのか?
これからの時代は、消費社会ではなく、コミュニティーの中で助けあう社会
にしないといけませんね。
>自分が誰かのために役立っている幸せ
>相手が喜ぶのを見る事が幸せ
>人とのつながりの中に感じる幸せ・・・等々
全くその通りだと思います。
このような思いを抱く人が多くなれば、人と人が憎しみ合うということもなくなるのではないかと思わずにはおれません。