感情は自然にわくのか?作れるのか?
おはようございます!小川です。
もしあなたが、ここ最近ムカついたり、悲しかったり、嬉しかったり、楽しかったり、なんらかの感情の起伏があったなら、このメールはきっと面白いメールになる。
と言うのも、ほとんどの人は、そういった「悲しむ」とか「ムカツク」「嬉しい」などの感情は反射的なものであり、何かの出来事に対して条件反射のように起きるもんだと思っている。
まあ、いわゆる常識的にそう思ってるよね。
しかし、どうもある心理学の実験によるとそれは違う事が証明されている。
その実験では、表情筋の調査をしていたのだが、1日中、怒る表情を作って撮影していた日は何故だか、みんな気分が悪くなったという。
その事が気になった心理学者が後々、その時の脳の状態などを調べてみると、
怒った表情を作っている時は、脳の中で「怒り」の感情を引き起こす場所が活性化していたという。
さらに2人に同じマンガを見せて、一人は笑う表情を禁止して、もう一人は笑う表情を作って見てもらった。
結果は、笑う表情を作ってる人の方が、同じマンガでも面白いと判断した。
話が長いので省略するが、その実験の結果から分かったことは、
「表情を変えることで感情を変える事が出きる」
と言う事だった。
そして、「怒り」「悲しみ」などのネガティブな感情と「嬉しい」「楽しい」などのポジティブな感情は同時に活性化することはできないようだ。
これはとてもシンプルで、とても役立つ結論にたどり着く。
それは、
「毎日笑顔を作っていれば、毎日楽しく過ごせる」
と言う事だ。
笑顔を作るのに理由なんていらない。ただ、その表情を作ればいいのだ。
試しに会社に通勤する時、すれ違う人の表情に注意して見てみよう。
僕の経験ではほとんどの人が不幸そうな表情をしている。幸せそうな人は一発でわかる。
その表情を見るたびに、自分の表情に気をつけよう。無理にでも笑顔を作ろう。
何故なら、いい出来ごとがなくても笑顔はあなたを幸せにするのだから。
‐小川忠洋
PS:
あなたの為に言うけど、もしまだサクセスグループに入っていないなら、早めに入ったほうがいい。それだけ、成功や幸福な人生を早く手に入れれるのだから。
セルフイメージを高め潜在意識を改革
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**今日のフィードバック**
ありがとうございました!とても素晴らしいDVDでした!正直ここまで期待していなかった内容だったので驚きました。イメージが大切と言うことも分かっていましたが、セルフイメージがどれほど自分の可能性に限界を作ってしまっているかということを改めて気づかせて頂きました。モルツ博士の情熱や意気込みまで伝わってきて、より素晴らしい自分を創造していきたいと強く思いました。本当にありがとうございました。
おおしろさん
ありがとうございます^^