発表!新刊本
おはようございます!小川です。
今日のメールはあなたがいつも受け取っているようなメールとは違う。それに毎日僕が書いているようなメールとも違う…
昨日、東京の出版社と打ち合わせをしてきた。そう。新しく、サイコ・サイバネティクスの本を僕が書くことになったのだ。
ちょうど、2か月前、アメリカにマットのセミナーに行ったとき、僕の頭にあるアイディアが浮かんだ。
『そうだ。本を書こう。サイコの本をおれの言葉で書こう!こんな簡単な事がなんで思いつかなかったんだろう!』
そう思ってから2週間もしないうちに、「働かないで年収5160万円」を20万部の大ヒットにした川島さんから、アスコムの編集長谷口さんを紹介してもらった。
話はとんとん拍子で進んで、この本が出版されることになった。
その単純なアイディアが空から降ってきてからたった1,2か月の出来事だ。そして、昨日、僕は谷口さんと本の内容を決める打ち合わせをした。
この本はまだどこにも存在していない。でも、僕は今から、この本がメチャメチャ売れるところをイメージしている。
僕がそうイメージしていると、してないのでは僕の行動は変わる。そして、それに対応する編集長の谷口さんの対応も変わる、出版社の対応も変わる。
とにかく、その打ち合わせで決まった事は、『コンパクト』で『役に立つノウハウ本』を作ろうということになった。
僕のイメージはこの本は手軽に持ち運べるサイズで、いつも携帯しててもらうような感じだ。
さて、冒頭に言ったように、このメールはいつものメールとは違う。
何故か?
何故ならこの本を書くにあたって、あなたの「体験談」や「ストーリー」をきかせて欲しいからだ。
例えば、自分の周りにいる人や自分自身のセルフイメージに関する話とか。
実際にサイコ・サイバネティクスを体験してみて起きた変化とかなんでもいい。
僕はこの本を作る過程をあなたと共有したいと思っている。そして、あなたからちょっとした、助けをいただきたいと思っている(^^)
さて、原稿は1月までに上げる予定だ。
どんな話でもかまわない。ちょっとした話でもインスピレーションを刺激するからね。
-小川忠洋
PS:
ちなみにこの本。真剣な口調で書くか、ちょっとオチャラケ気味の口調で書くかちょっと悩んだ。どっちが読みたい?僕はキャラ的にはオチャラケの感じなんだけどね(笑)