目は無くとも、見える
おはようございます。
マット・フューリーです。
「どんな逆境に陥っても、
そこには同じだけの幸運の芽が潜んでいます。
どんな失敗も、次の勝利を得るためのレッスンなのです」
―ロバート・コリアー
最近、私はガンのため2歳で両目を摘出した
14歳の少年のビデオを見ました。
ベン・アンダーウッド少年です。
盲目の少年の悲しい身の上話を見て、
好んで胸を痛めたい人がいるでしょうか?
ちょっと待ってください。
悲しい物語だなんて、誰が言いましたか?
まったく逆です。このビデオを見れば分かります。
彼はビデオゲームの達人です。目が見えないのに、ですよ。
それにフットボールやローラースケート、水泳などもしますし、
そのすべてを高いレベルでこなしているんです。
そのニュース番組では、
ベンの母親もインタビューに応じています。
手術後、ベンが目覚めて
「もう一生、目が見えないんだね」と言ったとき、
彼女はこう答えたそうです。
「目で物を見ることはできなくなってしまったけれど、
鼻や耳を使って、他の感覚で見ることができるのよ」と。
彼女はベンの痛ましい経験を、
彼に力を与える経験へと転換したのです。
先日、宿題をしていた息子のフランクが間違えて
イライラしていたとき、
私はサイコサイバネティクスの間違いに対するマインドセットについて、
教え始めました。
「間違いは悪いことじゃないんだ。
それは君を人生で到達したい場所へ導いてくれるんだよ。
間違いというのは、学ぶべきことを適切に教えてくれるフィードバックなんだ」と。
フランクに話をしながら、
私はベン・アンダーウッドのビデオを思い出しました。
「こっちにおいで。見せたいビデオクリップがあるんだ。
世間に対して不満を持って当然なのに、
不平や不満を言わない人のビデオだよ」
私はリンクをクリックして、
フランクと一緒にビデオを見始めました。
「突然目が見えなくなった少年が、
どうやってビデオゲームやローラースケートができるようになったと思う?
彼がその過程で、間違いをしなかったと思うかい?」
そう私は尋ねました。
フランクは私の言いたいことを分かってくれました。
彼は宿題に戻り、ぶつぶつ言うのを止めて勉強を始めました。
今後も、失敗に関して今回と同じようなメッセージを、
何度も繰り返し、彼に伝える必要があることでしょう。
実際、私自身も折にふれてこのメッセージを思い出し、
繰り返し自分に言い聞かせているのです。
なぜでしょう?
それは、間違いを嫌い、失敗を恐れるのは
自然な感情だからです。
ですが、さらに高いレベルで成功するためには、
間違いを宝物のように愛することが最優先課題です。
間違いは成功への足掛かりです。
ただし、間違いをそのように捉えている場合に限ります。
間違ったらお終いだと思っているなら、
間違いは永遠のものとなり、あなたは成長できません。
人生の課題は、間違いをしないことや
リスクを冒さないようにすることではありません。
望んでいる結果を創造することです。
そして間違いを犯さなければ、望む結果は得られないのです。
ーマット・フューリー
PS.
自分の望み通りの人生を生きる手助けとして、
このモルツ博士のイメージプログラムは、
存在します。
1ヶ月目は、無料で試せますので、
もし、気に入らなけらば、あなたは受講し続ける必要はありません。
これは、人生では珍しいリスクのない取引です。
サイコサイバネティクス・イメージプログラム
会社なんかは成果主義で間違ったらおしまい
これでは為す術はありませんね
日本は入試自体がそういう風になっています
それが染みついているところから、まずは解放してあげることが肝要ですね
①失敗した時それを切っ掛けに成長する捉え方。
②失敗した時にそれは方向が違うと言う捉え方。
①②どちらが正しいかどなたかアドバイスをいただけたら幸いです。
人が体験したことを、プラスに転換する
”力を与える言葉”を、磨いていきます。
間違いに気づいても、その間違いをもたらした「原因」を発見しなければ意味ないですよね。まさにそこが天才と凡人の違いじゃないかと。
離婚して前のパートナーを非難し続ける人も居れば、素敵な人と再婚する人もいる。すべての原因は「内」にあり、それを積極的に改善した人が結局勝ちますね。
と理屈では分かっていても、それをするために「壁を破る」「プライドを捨てる」「エゴを打ち負かす」「恐れを取り除く」などたくさんの過程があって、多くの人はそこで挫折してしまうのではないかと。
是非サイコサイバネテックスを体験したいですが、海外なので残念す。
“どんな逆境に陥っても、そこには同じだけの”幸運の芽“が潜んでいます。どんな失敗も、次の勝利を得るための
レッスンです。“ -ロバート・コリア- とても勇気が出てくる”言葉“・・・私の今の心境にピッタリ!
思えば人生はレッスンと聴きますが、若い頃その境遇に入り込んだら、まるで脱落者の刻印を 持たされたイメ-ジが
あり、なりたくないという私がいましたが、気がつくと今は、そのような状態でしょうか? でも、この年で経験して
良かったと今はやっと、言えるようになり、高齢になって気がつくと手遅れという方もいますが・・・今!少しでも1分1秒でも早く知った事が、チャンスですし前に進めます~よネ! 本当に毎日いやな事が、突然降って湧いてくるような状態です。「ドクタ-・モルツ博士のイメ-ジトレ-ニング」しだして・・環境は心の影だという意味が分り、心の持ち方で全を、担うようになるのだと今は、脳?で理解しています。左脳から右脳に転換していくでしょうネ! 私の、脳髄はめまぐるしく右脳<=>左脳が、交換・循環している様です。 なので楽しくなってきています。男の子のように、私も、聴力が失っていますが・・・まだ補聴器で少しの“カンタン会話”ができるだけでも・・・感謝です。 もっと心の広さが見渡す限りの~草原の様に、広大な・純粋な心に、なれました時必ず!私の耳が戻るかもと? 不思議に、最近思えるような気持ちになり、この何十年間の“祈り”は、いつも“商売繁盛”ばかりで・・・今は聴力数値は23歳でストップ状態ですが?今新たに私の耳は復活しますと・・・不思議と念じています。 私の“耳”これは私にとって現象で見るのではなく“実相”で今現在見ている私の存在があるのです。これは、「イメ-ジトレ-ニング」の御蔭です。ありがとうございます。今日の“マットさんの言葉”で又!一つ私の心の浄化作用が出来、更に次のステップに“挑戦”していく精神状態になれました事に感謝!! -ありがとうございます-
ベン少年の映像を探して拝見しました。
相当な練習を積んだのだということが伺えました。
間違いが貴重な財産であることを自覚しながら、
自分の目標に進むことを忘れずにいようと思います。
ちなみにメールが配信解除したわけでもないのに、
配信されなくなっていますが、メンテナンス中でしょうかねぇ?