あなたは英語学習でこんな間違いしていませんか?

毎日30分歩くと、ポジティブになっていく

From杉本

あなたがもし、セルフ・イメージを改善したいと思い、
でもそうなるために、イメージ・トレーニングが苦手だとしたら、
次のような言葉を、自分につぶやいてみましょう。

私のセルフ・イメージは、私が決められることを知っています。
私の価値は、自分を信じる強さで決まることを知っています。
私は、私を信頼できることを誇りに思います。
私は、私の価値を信じています。
私は、私を愛しています。

これを、毎日何回か、自分に向かってつぶやくのです。

そうすると、この言葉が自分の潜在意識に落とし込まれ、
セルフ・イメージとして、
定着します。

もう一つ、ポジティブな言葉を、
潜在意識に定着させたければ、
心や身体を「快」の状態におくことも大切です。

家の中でじっとしていて暗い気分でいるのに、
ポジティブで明るい言葉を使えというのは、
無理な注文です。

心と身体は常に連動しているものです。

快の状態をつくるのにお勧めなのが、
ちょっとしたウォーキングです。

歩き始めて15分ほどすると、
爽快感をもたらす、
ベータエンドルフィンが分泌されはじめます。

マラソンやジョギングをしている人が、
走ることに爽快感や恍惚感を抱く、
いわゆる「ランナーズハイ」と呼ばれる現象がありますが、
その理由は、このベータエンドルフィンだと言われています。

これは、歩いているときにも分泌され、
爽やかな気分にさせてくれます。

歩き始めて20~25分ほどたつと、
今度はドーパミンが分泌されます。

ドーパミンには、
「希望のホルモン」という別名があることからもわかるように、
うきうきとした明るい気分になり、
夢や希望が湧いてきます。

歩いていれば、
こうしたベータエンドルフィンや、
ドーパミンが脳内を潤していくのですから、
物事を、肯定的に見られるようになることは間違いありません。

そうした脳内環境をつくることが、
いい口ぐせや習慣を、確立するための大切な要素なのです。

ですから、いい言葉が出てこない、
いい口ぐせが身につかないという人は、
まず歩いてみるのが一番です。

ウォーキングの最大の目的は、
筋肉をつくることではありません。

プラスの効果をもつ脳内ホルモンを、
たっぷりと分泌させて、
脳を活性化することにあります。

毎朝、30分なり1時間のウォーキングは、
脳を活性化させる、小さな旅だと考えましょう。

育自コンサルタント
−自分を育てるお手伝い−

杉本恵洋(すぎもと しげひろ)

PS. 
ちなみに、ジェームスさんの言っている健康法も、
かなりオススメですよ。
明日まで無料で聞くことができます。
http://www.jamesskinner.jp/halloween/2011/


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8件のコメント
  1. 島村光子 |
  2. die neue Frau |
  3. die neue Frau |
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