同じことを学んでも結果に差が出るのはなぜか?
Posted by admin in 小川忠洋:関連商品, 成功するために On 11月 14, 2011From:小川忠洋 (ダイレクト出版)
大阪のスタバより、、、
成功する人と成功できない人の
違いはここにある。
成功できない人は、何か新しい話を聞いた時、
例えば、「アップセルをやってみよう」と
言うとこんなリアクションを取る。
「これは上手くいくかもしれない。
そうだ、他の教材ではこの事に関してどう言ってるか調べてみよう」
「これは上手くいく。
そうだ。既にアップセルをやってる○○さんに
どれくらいの反応が取れるか聞いてみよう」
「これは上手くいきそうだ。早速スタッフに話して意見を聞いてみよう。」
などなど。
つまり成功できない人は、
新しい知識を得てから行動にうつすまでのステップがやたらと長い。
友達の意見を聞いてみたり、他の人がどう言ってるかを聞いてみたり。
どれくらいの反応が取れるんだろうかと聞いてみたり、
色々な情報がないと行動ができない。
そうこうしている間に、他の知識が入ってくる。
となると他にもやらなきゃいけない事が増えることになる。
スグに実践に移すことができないので、
その事に関しても調べることになる。
そうやって膨大な時間がかかってしまう。
一方で、成功するタイプの人は、
十分な情報がなくても、「いい」と思った事はスグに実行する。
そして、失敗したり、壁にぶつかったりしながら、新しい事を実践にうつす。
実際、やってみると分かるんだけど、
人間やらなきゃ理解できないゾーンと言うものがある。
見たり聞いたりしただけでは理解できない部分があるのだ。
ある特定のゾーンは経験からしか学ぶ事ができない。
そして、この経験から学べる部分こそが、
成否を大きく分ける部分なのだ。
スポーツの分野で考えれば分かる。
どんなに見たり、聞いたりしても、
空手ができるようには絶対にならない。
実際に、突きを何度も何度も、毎日毎日、
繰り返してるからこそ強い空手家になることができる。
どんなに空手の通信講座を学んだところで、
決して一流の空手家になることはできない。
試合に出たら、
一撃でやられる・・・
しかし何故、ビジネスでは同じような事ができないのか?
考え方が全く変わってしまって、
ビジネスだと、見たり聞いたりするだけで十分だと考える人が少なくない。
何もやった事がないのにやたら知識だけが増えていくのは
単純に時間の無駄だ。
コレクションとしての知識はお金と時間がかかるだけで、
何ももたらさない。(自尊心は高くなるかもしれないが)
何故、なかなか実践におとせないか?
何故、実践におとすまでに大量の情報が必要なのか?
それは、ある理由から来ている。
これはとても大きな罠なので、誰もがはまる可能性がある。
たとえ今、ハマっていなくても常にハマる可能性があるので、
注意しよう。つまり、、、
完璧主義の罠
教わった事、新しく手に入れた知識を
「キチンとやろう」という気持ちは、罠だ。
ハマってはいけない。
「キチンとやろう」という気持ちは
一見とてもいい心構えのように見えるが、
実はそんな事はない。逆だ。
何故なら、完璧にやろうという
「完璧」という状態が存在しないからだ。
どんな商品もどんなプロモーションも
どんなマーケティングも、どんなセールスレターも、
完璧という状態は存在しない。
僕はMAC信者になっている。
アップル社が出しているMacやiPodは
まるで完璧な商品のように見える。
じゃあ、何故、毎年新しいバージョンが出るのか?
何故、定期的にOSがアップデートするのか?
グーグルの検索エンジンは、
ネット上の神様のような完璧さに見える。
じゃあ、何故SEOのアルゴリズムは定期的に変わるのか?
何故グーグールスラップなどという現象が起きるのか?
何故、Gメールは時々アクセスできなくなるのか?
何故?何故?何故?
答えは簡単。完璧と思っているのは幻想で、
そんな事はないからだ。
どんな企業もある程度いい状態になれば、
リリースしている。
そして、市場の反応を見ながらアップデートや修正を繰り返している。
グーグルやアップルにも完璧な仕事ができないのに、
何故、自分がやろうとする事は完璧じゃないとダメなんだろう?
「キチンとやりたい」という気持ちは潜在的には
「存在しない状態」をゴールにしているようなもので、
達成する事は極めて困難だ。
一方、具体的で明確なゴールを潜在意識に与えてやれば、
無意識のうちに実践に移しているだろう。
例えば、セールスレターを書こうと言った時、
「明日までに、1000文字書く。クオリティは問わない」
と言うゴールだったら、達成できる可能性が高い。
もし、あなたが新しい事、これはやってみよう、
という事があったら、それを先送りしてはならない。
へたくそでもいいから今日中に
ちょっとでもいいから今日中に着手しよう。
ワードを開いてwebページのヘッドラインを書くだけでもいい。
何でもいいから少しでも前に進むことだ。
それを繰り返せば、いずれそれは習慣になる。
成功する人が共有している極めて重要な習慣。
「知識はスグに行動にうつす」
「情報不足でも動く」という習慣だ。
ゲーテだったかな?エマーソンだったかな?
誰かがこう言った事をデスクトップにでも貼っておこう
大胆に行動せよ!
それが力を生む
−小川忠洋
PS.
英語も、そう。
完璧に話せるまで待っていたら、
いつまで経っても話せない。
英語がすぐに話せるようなる秘訣はここにある。
http://www.honjo-e.com/freeDVD
英語がうまく話せないのにイギリスに来て、今ではイギリス人の大親友がいる。今でも英語は完璧とは程遠い。大事なのは情熱とか心だと思う。ビジネスについては、憧れがあるけどやはり行動に移せないことがおおい。自分の中で重要性をそれほど感じていないのだと思う。でもネクストのライターズのおかげでどんどんやる気が出てきてます。感謝。とりあえずブログを始めてみようと思う。明日から。
「成功する人と・・・と?成功しない人」???成功する人は、即!決断・行動が早い事…これって、以前ヤオハン「和田和夫さん」が…
似たような事を、言っておりました…。そうです~ネ!日本人は“決断力”が遅い…逆に“華僑”は即!決断する…これが“ビジネスでの勝敗”が決まるとか~~♫~~後に、尊敬した面も有りましたが…“倒産”に至りました…ネ!更に「ダイエ-の中内さん」…中内さんは、当時…日本には、貧乏人はいないし豊かになったし…今から中国にと云って…“中国進出”その後!!瞬く間に、赤字経営になり倒産……><決断するといいのでしょうが……?日本人の場合は、やはり先ず!考える事から次に決断へ…となりますが?(時間的には慎重派かしら~ン)一つは…意外と“アメリカ人の決断?この部分に於いての”情報デ-タ量“が…短時間に(シ-クレット部分も含め)すごい!!反対に…”華僑“は素早く”決断=行動“をする…。これ”ケ-ス バイ ケ-ス“になりますかしら~ン?商談の時”即決断“は難しいです~~ネ!「頭の体操」右脳・左脳の交換作用が連続して働き始めて…“即決断”になりそうで~~す。今日!は、即決断をして、即行動して…の一日でした…。
いくら商品説明を見ていても実際に使ってみないと分からなかったりすることはありますよね。
体験は貴重な財産だと思います。
本城様
初めして
小川忠洋様から紹介されて、わかりやすそうだから無料購入します。
英語が話せたらどんなに素晴らしい事かと思います。
何でも楽しくやらなきゃ続きません。
初古和善
いいと思ったら、即実行。
あるほど、納得です。
成果を出す人は、行動が早いです。。。
仮決めでいいから、とにかくやってみる。
完璧を目指さない。
呪文のように唱えます。