最もタチの悪い間違い
人は誰でも友達や仲間と同じでありたいと思う。
他人と違うことを嫌がり、できるだけ同じところに
ずっと一緒にいたいと思うもの。
これは意識しなくても潜在的にも
大きな力を持っている。
だから、仲のいい女友達同士は
服装までとても似てくるものだ。
しかし、この「ひとと同じでありたい」
と思う気持ちが最もタチの悪い間違いだったらどうする?
これを言ったのは
自己啓発の元祖アールナイチンゲールだ。
実際そのとおりだと思う。
何故なら、人と同じでありたいという気持ちは
変化を拒む気持ちと同じだからだ。
そして、変化を拒む=成長を拒む
と同じことだからだ。
つまり人と同じでありたい
と言う気持ちを持っていると
自分で自分の成長を止めてしまうことになる。
いつでも自分の安心できる領域から
離れることがなく、そこに落ち着いていたら
何年たってもあなたは成長していないだろう。
そして、他人との違いは=自分らしさ
と言うことにもなる。他人と同じでありたい
と言う気持ちは自分らしさを持たないのと一緒だ。
違いを受け入れる事こそが
自分自身を受け入れることそのもので、
健康的なセルフイメージを作ることそのものだ。
確かに人と同じだと安心する。
だけど、その安心の代償にあなたが
とても大切なものを提供しているのだ。
時には人と違うことに不安になることもあるだろう。
もしかしたら自分が間違っていて、周りの言ってる事が
あっているんじゃないだろうか?と。
それは乗り越えなければいけない不安だ。
周りの人はあなたにアドバイスはするものの
アドバイスの結果に責任なんてとってくれやしない。
仕事でも人間関係でもなんでもそう。
人と違うことを誇りに思おう。
それがあなた自身の証明なのだ。
そして確固たる自信とセルフイメージを作ろう。
-小川忠洋
PS.
僕は、自分の基準を上げて、成長するために、
彼にコンサルをしてもらうようになった。
http://www.nextleader.jp/8keys/REY/
私は人と違うことが嬉しかった
でも、日本の社会、学校はそういう存在を徹底排除していく
日本の社会を滅ぼさない限り、永久にあり得ない
人類滅亡は私が待つこと
人類滅亡まで籠城する構え
その間にも、準備だけは怠らない
時空を越えたとき、何ができるかが大きく違ってくる
私は、人類滅亡後に謳歌する
それまではあり得ないから
人類滅亡を乗り越えない限り未来はない
人と同じでありたい!・・・と思ったことがあまりなくて、孤独なようで、実はとっても自由人だと最近思えます。人に合わせるのが苦手ですが、人を尊重することは大丈夫。そんな自分でいいんですね。
【日本人は農耕民族…】ですから“同一のモノ”に対しては、抵抗なく受ける入れる傾向があるようですが…しかしながら…私の世代は特に“団魂・断崖世代”は…個性派が多いようです…。その様な先輩達の影響からでしょうか?私もかなり“個性が強い”と自負しているのです。なので…“人と同じやり方”には…><…なので?同じ様に“マネ”されると、何となく~何となく~“腹”が立ちますから……これ日教組の影響から来るようです…。小川さん~~~!!この世代は、眠れる獅子が…起き上がると…頭脳明瞭なる世代ですから~♫~当に!!…
“御用心!御用心!…です~ネ”と?今回!別の形で思いました…。なので“ある面”では、“自我”が強いのです…。これを“無くす”と??かなりいい方向に行きます…ネ!今回…別の“角度”にて眺めさせて頂きました…。「いい気付き」を頂きました!ありがとうございます…
「人と同じでありたい」とは思ったことないし、「この人と同じでありたい」と思える人にもめったに会ったことありません。今イギリスにいるのは日本はとても生きづらいところだったから。でもネクストリーダーを読み始めて、日本にはこんなに素敵な考えを持った人たちがいるんだということを知り、とても嬉しいです。^^
人と会ったとき、良いところは吸収し、悪い(と思う)ところは反面教師とします。同じなんてありえない。
OLをしていても、『なぜか群れて人の噂話や悪口を言っている集団』の中に入りたくなくて、『つきあいずらい人・変人』といわれていました。
最初は、ちょっと話し相手がいず、孤独感もありましたが、そういう人たちと一緒に行動しても良いことが全くないので、返って、気を使うこともなくマイペースで楽しんでいます。
社会人になっても、仲良しこよしの学生気分でいる方がたくさんいて、
何故かバックから、ブランドで統一!
髪型やお化粧方法、髪止までお揃いで・・・・・
自分らしい個性はないのか?不思議に思っていました。
「ひとと同じでありたい』ということは安心だからなのですね。
成長しないで、同じ状態でいたほうがラクだから・・・・・
今日は納得しました。
私、変人で良かった。
いつも、気づきを与えてくれるメルマガありがとうございます。
本当にそうですね。他人と違うことを恐れていては、どんな一歩も踏み出せませんね。それと、何かを頑張ろうと踏み出したとき、自分が置いていかれるのが嫌なのと、嫉妬と、今まで通りで頑張らなくていい言い訳を作るため、安全基地?を揺るがさないため、頑張ろうとする人の足を引っ張る人もいる。邪魔にかかる人もいる。それを超えて、頑張れる人が運命を切り開き、世の中を良く変えていける人ですね。
人と違ってて変わってる、、、この言葉は私にとって褒め言葉です。私がiPhoneを好きになれないのは皆が同じ端末を持つことに違和感を感じるからです。自分の違いも他人の違いも受け取れる人間でいつづけようと思います。
小学校の頃はいつも、先生の評価は几帳面、真面目。それが褒め言葉だと思って、さらにいい子ちゃんを演じてきた。
でも成長するに従って、心が不自由になってきた。
他人と違うことをする勇気が持ちたかった。乗り越えなければ成長はない。
私の知ってる成功者はみんな、その壁を破ってきてる。
なぜ自分にだけ越えられないのかで、何年も悩んでいるけど、
【違いを受け入れる事こそが
自分自身を受け入れることそのもので、
健康的なセルフイメージを作ることそのものだ。
確かに人と同じだと安心する。
だけど、その安心の代償にあなたが
とても大切なものを提供しているのだ。】
その通りです。自分の大切なものを、人の評価や基準に合わせて、自分は、他人の基準のなかで、もがいていました。
いつもいつも、勇気をありがとうございます。
少しずつ少しずつですが、自分が強く変われています。
私は子供の頃から「変わった奴」と言われてきました。特に親から見ると他の兄弟たちと比べ、格段に変わっていたらしく、母にはのべつ幕なしに「あんた変」と言われていたような気がします。人と違うところがあることが、どうして「変」という評価につながるのか、いまだに分かりません。
酒林さんもお書きになっているように、人に振り回されない自分がいるということはむしろ自身の存在に対する安心の根拠になるのではないでしょうか?決して周りの人と協調しないわけではなく、協力できる事は協力し、なおかつ自分で判断した事に責任を持つだけの事ですから。
世間(笑)には、ものすごい勘違いがあって、価値基準、行動基準が(周りと)違う人は『絶対』協調性が無いはず…みたいなスタンスで捕らえる人が沢山いるので、そういう人たちとのかみ合わない会話を楽しめるくらい度量を大きくしたいなあ~と思いました。
いつも新しい視点をありがとうございます。
心に突き刺さりました!
ありがとうございました!
母に小さい頃から普通が一番だよと言われてきました。多分母は普通に生きられなかったのか、自分の親からもそういう風に言われてきたのか分かりませんが。そんな母の言葉にずっと疑問を持ってきました。人と同じ人生なんてつまらないと。でも病んでいた時期に普通を選んでしまいました。都合よく母の言葉を信じてしまったのです。その時楽だと思った道を選んでしまったのです。すぐに後悔しました。人と同じである事はとても居心地が良さそうに見えますが、それは個性や自由を奪う事だと思います。今はその場所から抜け出る為努力する毎日です。すぐに抜け出せば良かったのですが、自分で責任を取る事も大切と思い今日に至ります。人のアドバイスはその後の責任を取らないとは本当ですね。アドバイスはありがたく聞きますが、その後の責任をとるのは自分です。母を攻めているのではありません。親としては当然の意見だと思います。その時に人と同じ方が安心出来ると思ってしまった自分の弱さに今も渇を入れ続けています。
どうしても書きたくなってしまった(笑)かいている場合ではないのだが、刺激的なインスピレーションをうけると、じっとしてはいられない。私が最もしたくない「後悔」をしてしまう。
で、「みんなと違うこと」これだから面白いと思う。~同じである場所から抜け出てみると、変でメチャクチャ楽しい人達がいることがわかる。~それは、一度は一人になるから見えることなのだと思う。この「一人」になることが怖くて、『みんなと同じ』に徹してしまうのかもしれない。~だから、既にこれを経験している人が伴走してくれるととても楽に脱出できる。みんなと同じでないということは、なんとも快適だ!なぜなら、人にあわせなくていいのだから、自分の方法で人生を進める。ただし、一人で生きているのではないことを自覚し、感謝する気持ちを忘れてはならないが。~人とは違う道を進む場合、目の前に道がついているわけではない。だから、全てを自分で決め、進んで起こるハプニングに対応する責任も背負う。だからこそ、そのハプニングの中で起こる良いことが、数倍ありがたく感じる。~人と違うことは、相手に対する深い思いやりがなければできないこと。相手を認める度量が必須だ。そういった方々との交際は、なんとも幸せな時間を提供してくれる。だから、私は、『人と違っていたい』と思う。
さて、今日も目標に向かって突っ走りますか!♪
自分の安心できる領域から脱出途中です。
安心できる領域は、決して心地良くはなかったのだけれど。
心地よくはないけれど”安心な場所”という幻想に、ずいぶん長い間留まり続けました。
圏外脱出の瞬間が、一番エネルギー要りますね。