絶対に考えてはいけない事
From:小川忠洋 (ダイレクト出版)
品川のスタバより、、、
刷り込みとは怖いもので、
TVやマスコミは超強烈な影響力で
あらゆる考え方やアイディアを僕らの中に刷り込んでくる。
ある報道番組なんか見てると、
スゴイ刷り込みを感じる。
キャスターが本気でそう思って刷り込んでいるのか
それとも、そうした方が視聴率が取れるからそうしているのか
それは、謎だ。
しかし、マスコミは
あらゆる角度からあなたに刷り込みをしてくる。
そんな中で絶対に刷り込まれてはならない
考え方がある。これは意識的に拒否しなければならない。
それは、【犠牲者意識】だ。
自分は社会の犠牲者だとか、
ひどい旦那や奥さんの犠牲者だとか、
ひどい上司や部下の犠牲者だとか、
ひどい会社の犠牲者だとか、
いろいろあるけど「自分は犠牲者だ」
というメンタリティが刷り込まれた瞬間に
人生は終了だ。
時々、テレビを見ると、
「いかに我々が、○○の犠牲になっているか?」
(○○には主に政府だとか何かが入る)
と言う意識を刷り込んできているように思えてならない。
このような意識はTVでどんどん
あなたの元にやってくるから絶対に拒否しよう。
何故なら、自分が犠牲者だと思った瞬間に
自分の人生のコントロールを失うからだ。
僕らは起きる事、全てに対し、
自分が責任者だと考えるべきだ。
そうする事によって初めて、
自分の人生を自分で作る事ができる。
誰かに強制されてやっているわけじゃない。
自分で選択して生きてきたのだ。
その選択に責任を持とう。
もちろん、世の中には自分の力では
どうにもならない事もある。
って言うかたくさんある。
だからと言ってその犠牲になったなどと考えていたら、
子供の駄々っ子と一緒だ。
それは、自分に与えられた環境として考えるべきだ。
昔、マクドナルドでコーヒーで焼けどした人が
「コーヒーが熱いせいだ!」と言って訴訟を起こした
と言う伝説の話があるが、
これが犠牲者意識の最たるもんだろう。
同じレベルの事を
あなたの人生では、許してはならない。
-小川忠洋
PS.
このDr.モルツのプログラムを学習することで
人生をうまくコントロールすることができる。
東京電力の下請をしていました。
そして、今年の9月で東京電力から契約を打ち切られました
12月19日になりますが、新しい仕事がまだ見つかりません。
まだまだ、縁がなく。
しかし、必ず見てる人達がいるはずです。
岬の灯台の明かりが届く場所、
まだ見ぬ岬の灯台を探して、日々を過ごしています。
人生のハンドルを離さない。壁に衝突しそうな瞬間でも、前を見てハンドルを切ることは、ぎりぎりまでできる。自分を励まして進みます。
現在の状況を見渡すと……確かに?腹が立つくらい「犠牲者精神」に陥りやす状態でしょうか……?その様な状況にいます私ですが……?
最近は、「小川さん」と同じような気持ちに…要約なりだしたのです…。今日の小川さんの“言葉”から…本当に「憎しみ」を増大する前に、本当に大切な事!!自分の「心の成長」が、大事だ~~ぁと思いました……。全て「私の責任」と今日“ハッキリ自覚”したところです…!
そして、人の優しさが…この頃!しみじみと伝わる様になりました…。もう少し??強くなっていきます……! ありがとうございます…。
いかんなぁ…と思いながら、私の意識には、その意識が強烈に刷り込まれている気がします。まあ、犠牲という表現は、客観的に衆目の一致するところではあったのですが、その状況に過剰適応してしまっていたようです。まぁ、まだ子供の頃からその状況下にあったので、仕方がないと言えばしかたがなかったのかも知れません。
ただ、これで人生の終了というのは、承服できない。終わった人生だと自己認識するのはごめんだ。これは刷り込まれたくない。
幼少の頃から深く刷り込まれた自己犠牲の意識を、払拭する効果的な処方は無いものなのだろうか。
気づきを有難うございました。自分でコントロールする人生じゃなければ、楽しくありませんよね。今朝、ちょっとしたことで、感情的になり反省しました。その時、感情と行動は選択できる、と「学び」ました。
メルマガを真剣に読み始めてから、次々と気づきが訪れてきます。有難うございます。
犠牲者意識について、思考力の低下に繋がりますね。
小川さん お若いのにさすがです。
私が小川さんの年齢のころには自分の境遇に対しての被害者意識でいっぱいだったように思います。そのころ気づいていればもっと人生の成功者になっていたかも???そして何よりも自分自身が苦しくなく生きられたかも????
でもいつのころか遅ればせながら気づきました。
理不尽と思える境遇も、自分を高めたいと生まれる前に選んだ環境なのかもしれないと。
そして今いる環境も結局は自分が選択したのだと。
すべてが自分の選択なのだと。何が起ころうとそのときいかに対処するのか力量を試すチャンスなのだと。
これからもどんなことがあっても受け止めて全身全霊でもってきっと素敵に生きていってみせよう。気持ちを新たにすることができました。ありがとう。小川さん。感謝です。
自分で気づくことも、行動を省みることもせずに、後になって被害者意識をぶつけてくる人がいます。じゃあ私の人生返してよ、と。権利と正義を振りかざして訴えてくる姿は想像に耐え難い。誠意があるなら、最後の最後まで相手には感謝して終わりたい。醜く逆ギレすることで、更にその人間の軽薄な本性が見えてしまう。気づくことは重要ですね、気づいてより良い方向へ軌道修正することが、自分に責任を持って進める基本だと思っています。さじ加減、いい加減、塩梅、空気を読む、日本人は特に得意とした感覚ではないかと誇りに思います。思いやり、とも言いますね。いつもとても勉強になるブログありがとうございます。
犠牲者だと考えた途端に主体性も何もあったものじゃないですね。別の言葉でいうと『自分にできることに集中する』ということですね。
本当ですね。犠牲者ではなく、責任者になる。納得しました。有難うございました。
本当ですね。大切なことです。問題ばかりが起こって、解決できない状況が拡がってしまうと思います。自分自身も気をつけます。
私もそう思います。人は他人のせいにしたがるのです。そうではないのです。その時に自分がしっかりしていれば起こらなかった事でしょう。それを第三者が悪いからと言うのはおかしいのです。自分の考えをしっかりと持っていない人がそう言うのではないかなと思います。
聞くだけでは変わらない。でもこれは『良きこと』だけ!ネガティブなことは、聞くだけで無意識レベルで変わってしまう。そのような知識を持っている人は、とても少ない。少ないということは、普段の話題にならない。だから、話題にした人は、変な目で見られるのが、今の常識だ。でも、常識は時代と共にかわるし、それぞれの世界でも違う。各家庭でもかなり違う。これを知ってれば、意識的に別の世界の常識を調べにいくことになる。
本質を見極める目を持つことにより、メディアの情報に翻弄されない。犠牲者意識なんてバカげている。自分の道は、自分で切り開くのだ!
私は、高校生の時には確実にこの意識があった。ただ、技術がなく、指導者もいなかった。今もあのときと変わらない。変わったのは、技術を身に付けたところ。我が子達には教えてやろう!この貴重な技術は、未来の彼らを、きっと助ける。
お早うございます!
さすがですね、、、。
ちなみに小生、念願のドクターモルツ、初めました。
リーの中断に迷いもありましたが、
全ての原点が そこにあると思いましたので、、、。
ワクワクの毎日です。
おはようございます(^o^)
大賛成!
いつも小川さんの文章楽しみにしています(^^)
ありがとうございます!