あなたの決まり手は？
from 古賀令子
先日のあるパーティに参加しました。
その日のスペシャルゲストは
福岡県出身の浅香山親方（元魁皇関）。
大きな体、そしてチョンマゲでの背広姿は
どこかユーモラスで、また、朴訥とした語りに
人間性がにじみ出ていました。
約２３年間の相撲人生についてのお話しでしたが、
すべてのことに通じることだな、と思いながら
聞きました。
実は、魁皇関は若貴、曙と同期だったそうです。
マスコミの注目を一切浴びなかった事で逆に
息の長い相撲取りになることを決意されたそう。。
結果として、魁皇関は、幕内在位、幕内出場、
そして１０４７勝という歴代一位の勝ち星を
築き上げることが出来たのです。
その原動力になったのが、
「自分の決まり手の型を持つ」ことでした。
この型になれば、必ず勝つというイメージが
湧くまで、徹底的に練習を重ね、引退するまで、
この型を磨く努力を、し続けたそうです。
（魁皇関は右のまわしを取る型）
あなたは、この“自分の決まり手”は何だと思いますか？
ある話をフト思い出したんですが、
少しイメージして下さいね。
あなたの目の前には、２つの箱があります。
右側の箱には、１００万円の札束が、。
左側の箱には自分に必要なもの、
欲しいものを手に入れることが出来る
能力を養う方法が入っています。
あなたはどちらを選びますか？
お金は使ってしまうと無くなりますが、
欲しいものを手に入れる能力は
一生の財産です。
力士で言う自分の決まり手の型は、
私達にとっての能力、強みだと思います。
自分だけの強みを持つことは、
まず自信があふれてきます。
他の方とのコミュニケ―ションも
スムーズに進みます。
信頼、信用もされます。
無くならないので、何が起きても
怖くありません。
何より、自分の努力次第で、確実に増え続けるものです。
そして生涯、豊かさを与えてくれます。
あなたは自分の強みを持っていますか？
生涯、磨き続けられる強みは何でしょうか？
そして、その強みをより強固にするために、
毎日のイメージを習慣にしてみませんか？
１年後のあなたはどんなイメージでしょうか？
PS
あなたの強みをイメージする習慣を身に着けるために
このプログラムを学びませんか？
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斉藤一人さんの言葉、「今一文無しになってもやり直せる自信がある」本物の億万長者とはこういう人のことをいうんですね。「お金があるから幸せ」ではなくて、お金があってもなくても、常に前向きに向上できることが幸せなのだと思います。
私の目指す資産は、ズバリ「健康体」。
精神的健康。
肉体的健康。
人間関係…
経済的…
良きものは身体に取り入れ、不要なものは入れない。
【今日のお話？？】人間は…外見で判断するのではなく中身と教えるのです～～ネ！もちろん！！自然と見た目の美しさに…視線が？心が？動かされてしまうものでしょうか？？どんなに見た目が悪くとも…其処に“光るモノ”があれば…今回！！表面上の問題で……“実力”は、後から付いてくると改めて思いましたが……私も今回！表面上での解決策ではなく“地…”についた“実績”を伴っていきたいと思います。
3月の資格試験合格を目指しています。実技があります。「これなら大丈夫！！」と思える領域まで練習します。
私の中では能力、強みとは資産の位置づけです。
何もお金の話だけではありません。
そのことに気づいてからはお金そのものよりも資産を作りたいと思うようになりました。
いつも拝読しています。
ちょっと細かい指摘をさせていただきます。
『決まり手』は結果をもたらしたワザを表す言葉ですので、今回の『型』を表す言葉ですと『決め手』のほうが相応しいようです。
いかがですか？
ありがとうございました。
今日のお話でもしかしたらという自分の決まり手が見付けられる鎌知れません。
心の糧にして少しずつ自分に中で育てていけばいつかささえになるのではと考えさせられました。
考えたからには実行をしないと！
現状では、目の前にあることに集中しがち。
１００万円だけを手にするのではなく、しっかりとしたビジョンを持っていかなければ。
関係ないが、小学校の頃相撲部で、自分の型はしっかり持っていました。
あ、じゃあ今でも出来るじゃん
型の研究をしています。
そこで気が付いたのですが、
自らが滑稽に思えることを、「ニヤニヤせず」、大真面目にできて
めちゃめちゃ受けた時、心の中で「ガっポーズ」をしています
それを、メモにして、ネタ帳を作っております。