楽しいことを考える
from 杉本
あけましておめでとうございます。
良い新年を迎えられましたか?
さて、今年始めての話題として、
私のライフワークとも言える、
「幸せ」について、お伝えしたいと思います。
「精神身体医学的に言えば、
病気の唯一の原因は、不幸だ」
ジョン・A・シンドラー
シンドラー博士の言葉を借りれば、
「幸せを感じていること」が、
病気に対する、唯一の治療薬と言えます。
また彼は、幸せを、
「楽しい考え方が、心を占めている状態」
と定義しています。
そうなんです。
楽しいことを考えていると、
健康で、
成功もしやすく、
他人に対しても、
もっと優しく振る舞うように、
なれたりするのです。
私の娘の1人は、学生時代、
とっても早起きが苦手でした。
いつも、家を出る時間が、
ギリギリになるので、
駅の駐輪場所に、止める余裕がなく、
駅の前に、ぽいと置いて、
電車に乗り込むので、
市のトラックで、運ばれてしまい、
何回、引き取り所に、行ったことでしょう。
ところが、その「寝坊(ねぼ)すけ」が、
遠足とか、楽しみにしていることがある時は、
目覚まし時計なしで、早起きするのです。
楽しいことを考えながら、
眠りにつくからでしょうね。
楽しいことを考える時って、
良く言われる、脳内感動物質とか、
脳内興奮物質とか言われる、
ドーパミンとか、βエンドルフィンが、
脳内に、分泌されています。
ギャンブルをしているときでも、
出ていることが知られていますが、
その後で、何万円も損をしたら、
意味がありませんよね。
やっぱり、前向きに、
楽しいことを考える方が、
いいに決まっています。
今までに見た中で、
一番きれいな情景を思い浮かべる。
とっても楽しかった思い出を、思い浮かべる。
すごく感動したり、
楽しかった映画のことを考える。
なんかがお勧めです。
キーワードは、「瞑想」。
楽しいことを考えるというのは、
一種の瞑想状態になることで、
そのときには、脳波がα波になり、
体がリラックスします。
健康で、幸せで居続けるには、
「楽しいことを考える」ことが大事です。
今年1年を、どうぞお幸せに。
育自コンサルタント
−自分を育てるお手伝い−
杉本恵洋(すぎもと しげひろ)
PS.
「楽しいことを考える」というのは、
幸せの習慣なのですよね。
http://www.0stresslife.com/zrl/
自分のご機嫌は自分でとるんだとわかってから、楽しい瞑想の時間を増やしています。自分の気分は自分でつくれるんですね♪
私も今年から“楽しい事~♫”を考える様に、アンテナを張っています。何と!いい事が起きそうな気持に、なりつつありますかしら~~ン!
確かに、前日目的が気になり場合は“早起き”出来ます~~ネ!この頃、また“時間の調整”が出来ていませんが…>< 現在“目標設定”がありますので、現状それに“集中”しています。何か~いい事~起きそうな~そんな予感…???(微笑)ありがとうございます…。
今年もよろしくお願いします。最近日本に帰ってきて、日本人の丁寧さと謙虚さに感動する毎日です。夜寝る前は必ず「感謝の祈り」をしていますが、アイディアが浮かびやすくなります。アイディアが浮かんで夜中に目が覚め、結局寝坊・・ということもしばしば。私にとって、楽しいことは「感謝できること」「感動できること」ですね。
子供の頃は早起きなんて簡単にできたのに、最近は寝坊しがちです。前日の夜の過ごし方があまりいいとはいえないようです。楽しいことを考える時間を増やそうと思います。
いつもありがとうございます。
私も朝が苦手で仕事のある日はスッキリ起きることができません。
しかし、日曜日は起きたくもないのに起きてしまいます。
日々を楽しむことができればすばらしい人生になります。
そこを目指して特に仕事をどうにか楽しくできるよう意識をして自分から好きになるようにしていきたいです。
スマートフォンからだと長文の投稿が調子が悪く、途中で切れてしまいました。続きです。
この3年の学びを、息子の成績向上のために、そして、+まちづくりで試していこうと思っています。これも、私の未来のためです!私の夢を叶えるための『今』と思って取り組んでいこうと思います。
明けましておめでとうございます。
生き残るための基礎知識習得と実践を自分なりにやってみたのが昨年まで。
今年からは、地域まちづくりにも、これらの知識と経験を持って少しずつ関わっていこうと思っています。ですが、軸は、活動資金を生み出し、自分と家族のための家計を潤すための仕組みの模索と実行です。自宅にいながらにして、これらができるよう取り組んでいきます。
ただ今、これらを考えることは、私にとっては楽しいことですが、第一の仕事の一部でもある子育てで行き詰まりがあるので、思うようにスッキリしません。それに、ある程度長期戦になりそうなので、それも気分が優れない原因でしょう。
息子の成績向上は、息子の責任領域なだけに、自分のやり方を押し付けるわけにもいかず、彼の現在や過去、未来を見つめて見守りながら指導することは、かなり負担です。
たぶん、今の精神状態は、私が変化し始めた5年前とにていると思います。息子の感情と同化しているので、この部分で自分の精神状態も不安定になっているのだと思います。
ただ、今では、知識があるので迷いは最小限にできます。ですが、変化の最中の人に寄り添う行動は、「勉強」という面では、久しぶりであり初めてのところもあるので、気分が優れないのでしょう。
このことから、5年前の私を育ててくだかった方の凄さが、身に染みます。
このようなことを考えることはたいへんですが、今では楽しいことでもあります。育てた人と共に、自分も必ず成長していることを知っているからでしょう。
私にとっては、新しい自分に出逢うこと=成長は、楽しみの何物でもないのです!この一瞬が苦しかったり、辛かったりすればするほど、未来でそれと釣り合うよいことが待っていることを知っているからでしょう。
この3年の