モチベーション
From:小川忠洋 (ダイレクト出版)
品川のスタバより、、、
モチベーション。
時々、不思議に思うことがある。
何故ある人は何もしなくてもモチベーションが高いのに
ある人はいつもモチベーションが低いんだろう?
何故ある人は毎朝、
エネルギーとやるべき事に満ちて1日をスタートさせているのに、
ある人は毎朝、
今日も仕事だ・・・とブルーな1日をスタートさせるんだろう?
何故、休日も自分のために何かを学ぼうとする人もいれば、
平日でもそんな事を考えない人がいるんだろう?
何故、課題を目の前にして
解決法をたくさん探す人がいれば
言い訳をたくさん探す人もいるんだろう?
これは最大の謎だ。
もちろんこんなメルマガを読んでいるんだから
あなたはきっとモチベーションが高いほうだろう。
会社を運営していたら、
誰でもモチベーションが高い人間を雇いたいに決まっている。
しかしモチベーションが高い人と低い人は
最初に会ったときには分からない。
面接の時は誰もがモチベーションが高いからだ(笑)
特に今、大企業ではこのモチベーションの
問題がとても深刻化しているという。
何故、やる気が起きないのか?
何故、やる気が起きるのか?
その原因はどうでもいいとして、
モチベーションを高める上で最も簡単な事は、
数値計測である。
何事も数値化されるとはっきり見える。
モチベーションが上がらないのは
自分がやっている事が具体的にどんな結果に
結びついているか分からない時によくある。
数値化すれば全てが目に見える。
以前、大阪の橋下市長が知事だった頃、
市町村単位の成績を公表せよ、
と言う話をしていたが、
それがいい・悪いはどうあれ、
数値化されたものは改善される。
数値化すれば、不思議なくらいそれだけで改善される。
数値化されなければ、それが見えなければ、
モチベーションもその数値(パフォーマンス)も下がっていくだろう。
陸上選手もタイムがなかったら
モチベーションは上がらないだろうし、
あんなに早く走れることもなかっただろう。
経済が成長していくのも
売上という数字があるからなのかもしれない。
まあ、そんな事はどうでもいいが。
とんかく
数値化されたものは成長する。
モチベーションが上がらないなら
何か数値化できるものを探してみれば?
-小川忠洋
PS
数値化以外にもモチベーションを上げる方法は
あるんだが、その方法は、この
「自分を不幸にしない13の習慣」で紹介している。
こんなところから、ごめんなさい。
ずっとメルマガ頂いていましたが、アドレス変更してしまい、届かなくなってしまいました。
愛読させていただいていましたので、ここに送っていただけたらうれしいです。
よろしくお願いします。
なにかヒントがつかめました。ありがとうございました。
【モチベ-ションのあげかた?】……数値形式???それもそれなりに“フアン~♫~”何故なら“心”は何処にある~~~の???“心”まで「数値形式」表示出来る~の??「無理…?」まず!【モチベ-ション】は日頃の“訓練”ではないのですか??たゆみなく【チャレンジ精神と忍耐力…イメ-ジ・トレ-ニング】で、行くしかないのでは?その様に思えますが?最初の「第一印象」が大事と聞きますが~><この頃…私の判断基準は変わりまして…【第三印象にて、その人のイメ-ジ判断」を「ノック 3回」でしょうかしら~~ン!男女の関係…でも??【3回~♫】ですから“3回!”対人関係も会いますと…性格が大体分かりますよ~~ネ!其処を見つめたらよいのでは…?
数値化は重要ですよね!100や10を最大値として、そのいくつまでたどり着いたかを自覚することで、やり残したことも分かれば、達成できたことも分かります。