人生:七転び八起き
From 古賀令子
先日、柔道の師範の方と食事をしながら
「人生の大切な事」を教えて頂きました。
「柔道の基本は受け身である。
受け身とは投げ飛ばされる練習
人の前で叩きつけられる練習
人の前でころぶ練習
人の前で負ける練習。
柔道の基本では、
カッコよく勝つことを教えない
素直にころぶことを教える。
初めに負け方を教える、しかも本腰を入れて
いさぎよく負ける事を教える。
その代り ころんでもすぐ起き上がる
負けてもすぐ立ち直る それが受け身の極意
極意が身に付けば達人である。」
「人生 七転び八起き」という言葉がありますが
まさにその生き方ですね。
恥をかかないように
失敗しないように
傷つかないように
とほとんどの人は生きています。
あなたはいかがですか?
恥も失敗も怖くない生き方ですか?
Dr・モルツもプログラムの中でこういう表現を
しています。
私達の脳の中には、
「自動的に目標を達成するロボット」
を持っています。
このロボットのことを
「サーボメカニズム」と呼びます。
そしてこの「サーボメカニズム」とは
目標に向かって軌道修正しながら進む
システムのことです。
私達はちょっと恥をかいたり、失敗したり
傷ついたりすると、向いていないとか、
もう無理とか簡単に諦めてしまいます。
しかし、サーボメカニズムにとっては
非常に必要な情報、体験であり、
その情報、体験を元に私達を目標まで
誘導してくれるんですね。
長い人生には、カッコよく勝つことよりも
失敗したり、傷ついたり、恥をさらすことの方が
はるかに多いと思います。
これからは、人生「七転び八起き」。
失敗や、恥かくことなどを恐れず、
ドンドン挑戦していきましょう。
たくさん体験した人は、人の痛みを
理解できる、優しく暖かい人になれます。
そして自分の目標も確実に達成できます。
今年あなたはどんなことに挑戦されますか?
PS
Dr・モルツのプログラムで
サーボメカニズム(=成功のメカニズム)について
詳しく学べます。是非挑戦して下さいね。
七転び八起き→恥をかかないように、傷付かないように〜ほとんどの人が生きてます〜の関連性が全くないと思います。強引に主観でこじつけましたね。
そうゆう意味ではない。
それに人間そのように生きて当然で、恥をおそれず生きてる人がいたら周りから断然浮いて一人ぼっちになりますよ笑。無視されたりね、あいつおかしいと。人間社会は周囲とうまくやれないと致命的ですよ。そんな適当なこといって、その通り実践して失敗しても何の責任も負えないんですから、あなたのおっしゃることは単なる独り言に等しいですね。
あと、柔道の受身は自身の身を守るためです。弱肉強食の厳しい世界において、負けることとを教えるのではありません。
義武さん、おめでとうございます♪なんだか?嬉しいです。
邁進してください!私も、頑張らなくっちゃ。
今の私は、欲を捨てきれない自分がいることに気づいてしまいました。利益をあげることと、よく深いことは、なんとなく違う気がするんです。今日の打合せの方からの影響だと思います。ある分野にたけた方でした。ん~…、何か、このひっかかりが、なんでよね。何かを潜在意識が気にしている。なんでしょう?
何回転んでも立ち上がるしかない、と思います。
昨日会社設立が完了したので、転びつつ邁進していこうと思います。
人生は柔道に通じるものがある。
それは、負けたり、恥をかいたり、悔しい思いをしたり、挫折したり。
そんな苦労の「練習」をすることで、人としての、あるいは柔道の技術としての「土台」が出来あがってくる。
思えば、柔道ではしっかりと受け身の練習をさせるのに、人生ではそんな練習をする機会も習慣もまったくありませんね。
非常に考えさせるメッセージでした。
ありがとうございます。
今までの私の人生は転びが多かった。と悲観し頑張るのが良い生き方だと誤解してました。そう、このドクター・モルツのプログラムに出会うまでは。まだまだ熟知し実践が足りませんが、毎日、素敵なメッセージでスタート。本当に有り難いです。諦めずに目標に向かって行きます。
今の私にとって、とても力になるお話でした。なんども転びましたが、今日も転んでで立ちあがります。ありがとうございました。
3月頭のSAJスキー準指導員検定にむけて研修中です。なかなか今までの自分の滑りを壊せません(笑)無難に、コンフォートゾーンにとどまっている感じ。新たな感覚の滑りを試して転ぶくらいでちょうどいいのでしょうが、その思い切りがなかなかできないでいました。転ぶこと、恥をかくことを恐れない。自分の枠を壊して、次のステージに上がりたいです。