確実に成功する方法は?
From:小川忠洋 (ダイレクト出版)
品川のスタバより、、
確実に成功する方法はあるのか?
この疑問は誰もが持った事はあるだろう。
そして、僕やあなたのようなタイプの人間なら
”成功する方法”を常に追い求めているに違いない。
たとえそれが、確実でなかったとしても、
少しでも成功の確率が上がるものはないか?
少しでも自分を成長させるものはないか?
きっとそんな事を探して
このメルマガにも出会ったんだと思う。
誰が言ったか覚えていないが、この
成功する方法という事に関する真理をついた
こんな言葉がある。
「成功へのカギは何なのかは分からないが、
失敗へのカギなら分かる。
それは、全員から好かれようとすることだ。」
友達から好かれたい。みんなから好かれたい。
と思うのは人間の根本的な欲求の一つだ。
あなたがビジネスをしていれば、
たくさんのお客を喜ばせたいと思うのはとても自然な事。
だが、それこそが、
失敗へのカギだと言う。
例えば、ビジネスにおいて、
誰も彼も喜ばせようとして商品を作ると、
結局、誰の役にもたたない商品ができる。
今、僕はスタバにいるが、
ここではタバコをすう人は、排除されている。
スタバは喫煙者に対して厳しい。
これが喫煙者も喜ばせようとすると、
タバコを吸わない人の心は確実に離れて、
他と変わらないコーヒーチェーンに
成り下がってしまう。
人間関係でも同じだ。
誰からも好かれようとする事は、
誰からも好かれない結果をもたらす。
「八方美人」
という言葉は決していい意味では使われない。
誰に対してもいい顔をする人は、嫌われるのだ。
※あなたの周りにもこういう人がいるだろう。
ある友達の前と別の友達の前では、
全く違う顔をする人が・・・
誰も彼も喜ばせようとするのではなく、
特定の人だけ喜ばせればいいのだ。
自分の選んだ人だけ喜ばせればいいのだ。
それが、お客であっても
友達や家族であっても同じ。
選んでいない人からは、
嫌われても全く気にする必要はない。
実際、それを止めることは
できないし、それを止めようとすると
選んだ人から見放される。
忘れないでほしいのは、
100%みんなから好かれるのは
無理だと言う事だ。
選挙を見てみればいい。
100%の投票を得ている人なんていない。
51%以上の得票があれば、当選するのだ。
だから、どんなに最大でも半分の人から
好かれていれば、どんな事でもできる。
というかとてつもない大きな事ができる。
日本人の51%から好かれていれば、
総理大臣になることだって可能だ。
確実に成功する方法はないが、
確実に失敗する方法はあるようだ。
ー小川忠洋
PS.
誰からも好かれたいというのは
周りから嫌われたくないというセルフイメージからきている。
モルツ博士のイメージプログラムを見て自分中心のセルフイメージを構築しよう。
小川さんに反論します。
全ての人にみんな好かれて成功する職種が一つあります。
それは、「詐欺師」と言われる職業です。
嫌われたくない症候群、まさにそうです。自分の好みを、もっと出してもいいのかな…。
自分が好かれる、好かれないと言うのは結局自分が決められることじゃない。
最後は相手が「好く」「好かない」という価値を与えるんだから、そこに対して過敏にならなくても良いのかなと思いました。
そこにとらわれず、何がベストかを考え行動を起こしたい。
その行動が時には薬に、時には毒にもなるだろうが、それも相手が決めること。
「あいつは毒にも薬にもならない」とだけは言われないようにしたいもんです。
【スタバ…】の例でも…「個性…」になりますよ~ネ!…つまり云いますと【類の法則】でしょうか…?なら【類の法則に乗っかるのは…】もちろん!もちろん!強い~強い“意志…“更に「イメ-ジで解析」できると思います…。今回!新たに自身がつきました。「師…小川さん」ありがとうございます…。
人にどう思われても良い。と思ってます。正直嫌われていたほう自由で良いこともある。が、「お客様」に対しては態度が変わります。利益を頂くわけですから、大切にしたいと思います。小川さんがおっしゃっているのは「顧客のターゲットを絞る」ということだと解釈しました。それができるのは経営者であって、たとえば私の場合は顧客を選ぶことはできないので縁があったどんなお客様も気持ちよくなっていただきたいです。一流のカスタマーズサービスは日本が世界に誇れるもの。ですから日本の文化のひとつとして継承していきたいです。
私は、人に嫌われることにあまり痛みを感じないタイプです。っと言うと強い人間で勝手気ままに生きてるように聞こえるかもしれまんが、好かれるにこしたことはないと思っています。
私の親友だった中に、誰にでも好かれる人がいます。
だから、私の彼を取って行っていまったのでしょうけど。
(これは誰が悪いとかではなく)
いい人だから親友と言う存在だったんだろうな?と今では思います。
本当にいい人かどうかは、私の見る目がないんだと思いますが、なんであんなに好かれるのだろう?と、とても不思議で今だにわかっていません。
ちょっとうらやましいですね。
私のビジネスの中身は誰にでも役立つ内容ではあります。
その一方で、誰にでも提供してはいけないものだとも思います。
ターゲットを絞って強いメッセージを発信していこうと思います。
身近な人から敬遠される恐怖…ここからの脱出には、勇気が必要でした。そして、信頼する仲間ができたとき、この勇気が沸いてくることも知りました。たとえその仲間が物質的に身近でなくても、心での強い絆があれば、その勇気は湧き出てくる。周囲の人よりも成長速度が早い場合、必ずこの壁を乗り越えなければならないと思う。なぜなら、周囲の人に人に好かれた状態でいるには、その人達と同じ部分が多くなければならない。でも、もし、その人達が、自分とは違う場所を目指していたら、一緒に歩むことはできないはず!~夢に向かうことは、毎日が充実することが約束される。でも、その夢に向かっている人としか付き合えないということでもある。どちらを選ぶかは自分次第!私は、夢に向かいたい。だから、ここにいる。!そうか!だから、ここに毎日来てしまうのだと、やっと分かりました。でなければ、周囲が作り出す波にのまれてしまうから。さあ、今日も一日、夢に向かって邁進します!