菜の花プロジェクト、その後
from 杉本
昨年、岩手県大槌町で、
ボランティアを行なったとき、
私たちは、河川敷を清掃し、耕しました。
そこに、地元のみどり幼稚園や、
他の幼稚園の園児たちが、
菜の花の種を植えたのです。
その園児たちに、
仲間で、クリスマスプレゼントを送ったら、
菜の花プロジェクトを始めた金山さんが、
彼らに配って下さいました。
そして彼らから、
お礼の言葉をいただきました。
(みどり幼稚園)
たくさんの人々が、
これからもこのプロジェクトを助けて下さいますように。
金山さんは、
「黄色は幸せの色。多くの犠牲者の供養にもなる」と、
言っていらっしゃいました。
今年の春に、
たくさんの菜の花が、
大槌川の河川敷を、
埋め尽くしてくれる光景を、
楽しみにしています。
黄色は幸せの色、
その通りです。
育自コンサルタント
−自分を育てるお手伝い−
杉本恵洋(すぎもと しげひろ)
PS. 大変なことがあっても、みんなで幸せになって欲しい。
幸せになろうと決意すれば、必ずなれる。
幸せを習慣にしましょう。
http://www.0stresslife.com/zrl/
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5件のコメント
杉本様、いつも人生のヒントを配信して頂き有難うございます。
菜の花プロジェクト有難うございます。
私は大槌町で自宅と両親を津波で失いました。
もうじき、1年が過ぎ去ろうとしておりますが、まだまだ現地は復興に至っておりません。いろいろな計画・実施が少しずつは進んでおりますが、仮設生活がかなり先まで続くものと思われます。生活先を変えたくても、移り先のアパートやら公営住宅などがないのと土地もあまりありません。そんな中での菜の花プロジェクトは私たち大槌町の住民に明るい兆しをもたらしてくれています。もうじき春になり菜の花が満開になるのを楽しみにしております。
【いい話…】です~~ネ!~~~“心”が…ズシ~~~ンと私の“心…my・heart”!!【黄色は…幸せのラッキ-カラ-】私も、そう思います…。“春が来る~♫~”杉本さんの此処の報告も楽しみ…”にお待ちしま~~す。今日の話の内容を見てきっと!きっと!…私も「菜の花畑…」に行きたくなりました~♫~そしてこの様な状態でも、きっと~いつか???なれると“信”じて頑張ります…。「杉本様…」ありがとうございます…。
去年皆さんでボランティアをされた人の為に無償で働くことの喜びを大切さを聞き感動致しました。皆様が幸せになりますように。
黄色は幸せの色っていい言葉ですね。一人一人の心がけが大切だと改めて感じました。
そうですね。幸せは、向こうからやって来てはくれない。こちらから、掴みに行かなくちゃ!
菜の花が揺れる光景に手を合わせます。