0.01秒の熱き闘い
From 古賀令子
“ROAD TO LONDON”
4月初めに約1週間
ロンドン五輪代表決定戦(競泳)が
TVで放映されていましたが、
ご覧になりましたか?
世界一厳しい予選大会という事で、
1. 決勝で派遣標準記録突破
2. 2位以内
という条件でした。
たった0.01秒の差で代表になれた人、
なれなかった人、人間ドラマを
見ているようでした。
その中でも一番の注目度は、やはり
北島康介選手です。
4回目のオリンピック出場で今年29歳の
選手がどんな進化を遂げているのか、
どんな記録を出すのか、期待一杯でした。
期待を全く裏切ることなく、100m、200m
を好タイムで泳ぎ切り、優勝で代表に決定です。
あるインタビューで、約12年間、常に第一線で
注目を浴びながら、どんな心構えそして練習を
してきたのかを語っていました。
「レース前はもちろん緊張するし、
緊張しなかったら、ベストの
パフォーマンスは望めない。
自分がどれだけ練習したかによって
緊張がだんだん楽しい緊張に
変わっていくんじゃないかな」
「年を重ねるごとにわかってくるのは
いい練習をするには明確な目標が大切。
どれだけ自信を持ってその舞台に立てるか
なんだよね」
毎日6時間以上練習をするそうです。
専属トレーナーは、北島選手は
「自己分析能力がとても高い」と
話していました。
・自分が出来ているところ
・自分が足りないところ
・自分に必要なところ
をしっかり見極めながら、
クリアしなければいけない課題を持って
またイメージしていつも泳いでいるそうです。
私達もトップアスリートから学ぶことが
たくさんありますよね。
やはり、
・目標を立てる
・イメージをする
・課題を持って、毎日コツコツと
楽しみながら行動する
そしてよりイメージを強化するポイントは
「達成した自分になりきる」ことだと思います。
目標を達成した私は、
・どのように行動しているだろうか
・どういう気持ち、感情だろうか
・何を考えているだろうか
・どんな仲間たちとどのような会話をしているだろうか
・どのような生活をしているだろうか
等々をより具体的にリアルにイメージしてみませんか?
そうすることで、達成するのが
当たり前の感覚になり
日々の行動が楽しくなり、
様々な問題も、楽にクリアできるようになり、
目標への道がぐっと近づくと思います。
目標を達成したあなたの未来はどんな感じですか?
PS
このプログラムを勉強することで
目標、イメージ力、そして行動する力が
つきますので、是非学んでくださいね。
http://www.0stresslife.com/zrl/
山田さま~お声をかけてくださっていたのですね!お返事が大変遅れてしまいました。なので、こちらへの記入では、お気づきになられないかもしれませんね。もし、毎日こちらのメルマガをおよみのばあいであれば、今日の記事へ記入すれば、山田さまに伝わる可能性がありますよね(^^)念のため、こちらにも記入します。「mama-Dream」というホームページを作っています。まだ構築中ですが、その問合せの部分からか、アトリエ創作室&oasis+というブログへコメントかメッセージをお送りください。ヨーロッパ♪いいですねぇ。私が旅行してみたい地域です。芸術面やガーデニングなどの見学ができれば、また新たな自分を発見できるだろうから…。
古賀さん有難うございます。
私も同感です。
でもこの感覚って時に大忘れしてしまいます。
改めて、意識する事を心がけます。
酒林ゆき さん、よくコメントを拝見しています。
私は17年もヨーロッパ在住で、多国籍の友人知人を持ちます。
酒林さんの “ 夢” のお手伝いが出来るのではないか?と、思いますが、
どうやってご連絡したらよいのでしょうか?
【私の小目標?】出来るだけ“目の前のダニ人間の仲間達…吸血鬼・ゾンビ達”に、遭遇しない事が…“一日の目標”ですが……これ?“毎日挫折”されていますが…「吸血鬼・ゾンビ達…は何の目的?」で出没するのかも“理解しがたい”のですが???ただ!顔をひきつけさしたら“顔の形成”が壊れて行く事が目標なのでしょうか?もう!私は彼らの“餌食”なのでしょうか?背後に「黒幕デザイナ-」ありでしょうか?そのような事がちらっと、脳裏によぎりますが…そろそろ“実名”を公表すべきでしょうか?只今!思案中です。そして【私の本来の目標】この事に関しての達成目標項目は…勿論!!日々更新中!!
最近、目標のイメージ化をつい忘れがちになりますが、
改めて基本に立ち返ろうかと思います。
古賀さんのおっしゃるとおりです。
見えないところでたくさんの努力をしているからこそ、達成した暁には本当にうれしいし、見ている私たちも感動するのだと思います。
「緊張が楽しい緊張になる」、「苦しささえも楽しさになる」・・・。これは本当のことだと思います。人それぞれレベルは違うかもしれません。でも、「こんなに緊張することや苦しいことが、楽しさになるはずがない!」と、以前の私は考えていました。それが、憧れる人が「そうなります。そうなってほしい。」と言っておられたので、最初は仕方なく苦しいことなど続けていました。ですが、そのうち、苦しさの中に楽しさがあることに気づくようになったのです。最初のうちは気のせいかと疑っていましたが、だんだんはっきりと気づくようになると、今度は自分から試すようになったのです。意図的にやったことが、実際そうだった場合、それを信じないという選択はありません。そのうち、楽しくて仕方がなくなります(笑)今では、自分のことでは、これらを確信しています。ですが、自分以外の人に働きかける場合、どうなるのだろう?という興味が、今は尽きることがありません(笑)なので、子供達や、私に興味を持ってくれている友人で、試させてもらっています。これまた、たいへんだけど、楽しいですよ♪~それと、私の未来・・・世界中に物造り仲間がいて、家族ぐるみのお付き合いをしていて、毎日充実した思い出深い経験をしています。以前の私なら、こんなのはテレビの中に出てくる夢物語のストーリー、と疑いなく思ったでしょう。でも、今は、なんだか本当にそうなるのではないか?なんて、気楽に思い描いてしまいます。これも、意識の変化なのでしょうね!