1%の変化で人生を変える
From:小川忠洋 (ダイレクト出版)
大阪のスタバより、、、
おはようございます!
小川です。
最近、僕のお腹は
ぽっこりと出てきいる・・・
僕は結構細いジーンズとかが
好きなので、このお腹は
クッキリと目立ってしまう。
もちろんこのお腹の贅肉は
ゆっくりと着実に
ついてきたものだ。
ある日突然、
おなかが出ていたら
スグに対処ができたが、
徐々に徐々に増えていったので、、、
対処が遅れてしまった。
そういう訳で、
腹筋をしようと今日。
心に誓った。
(誓っただけでまだやってない)
贅肉がつくときと同じで、
今日から腹筋をしたとしても
明日、突然おなかが凹んで
きれいな腹筋がつくわけではない。
そんな事は当たり前で
説明の必要はない。
体は毎日、
少しずつ
変わっていくものだ。
ところが、
これが、精神の問題になると
そうともいかない。
何かいい本を読んだり、
いいセミナーに出たり、
素晴らしいコンセプトを
知ったりしたら、次の日から
突然、人生が変わるもんだと
期待してしまう。
ところがもちろん
こんな事は起きない。
素晴らしい本に出会っても、
その本で紹介されている内容を
毎日毎日実践していかないと
人生はかわらない。
そして、変化はある日、突然、
急激に変わるのではなく、
毎日、毎日少しずつ、
僕らが気がつかないくらいの
ペースで変わっていくのだ。
ドクターモルツの
サイコ・サイバネティクスに
出会ったあなたは、
人生が変わると思っただろう。
僕も思った。
しかし、その変化は明日、
目に見えるか?
と言われれば見えない。
ところが1年後、
3年後になって
振り返ってみると
大きな変化になっているのだ。
何故なら、
1日1%変わったとしても
1年間で3778%も
変わることになる。
おお!
100%以上
変わっているよ。
って言うか37倍になってるよ。
これを見れば
誰でもその変化に
気がつくけど、
1%の変化は
誰も気がつかない。
自分自身でさえも・・・
そして、あなたが
実践を習慣に
落としていないと、
毎日の行動は
元にもどってしまう。
誰も一朝一夕で
変わることはできない。
変化は少しずつ起きるものだ。
ところがこの
少しずつの変化を
積み重ねると
大きな変化になる。
大きな成長になる。
今日、変化が目に見えなくても
自分を信じて1%の成長を繰り返そう!
-小川忠洋
PS:
常に自分を成長させるには、
何らかの定期的なガイドが必要になる。
成長は単発のものではなく、
ずっと続くものだ。
ドクターモルツにガイドさせてみよう。
http://www.0stresslife.com/zrl/gw2012/
フェイスブックはこちら
http://www.facebook.com/1ogawatadahiro
複利のマジックですね。
複利はちょっと身構えてしまうかもしれませんが、毎日1%ずつ足していく方法でも、1年後には100%+365%=465%(4.65倍)になります。
毎日忙しいことにかまけていると知らぬ間に1年、2年と時間が過ぎ去っていきました。その間に毎日少しずつ行動していれば、1年で4倍以上にパワーアップしていただろうに。1年後にまた「月日が流れるのは早いなあ」と思っているであろうことを考えると、今日からは変える。
7つの習慣の第2領域にエネルギーを集中!
「継続は力なり」とは誰でも簡単に使っている。
しかしこの言葉を使っていながら何にしろ、継続している人は僅かだと思う。
最近はエネルギー問題が論議される中、「サスティナビリティー」という言葉が用
いられるようになった。環境問題を扱う会社に「〇〇サスティナビリティー」とい
う企業名も現れるようになった。
今から10年少し前だろうか、「LOHAS」という言葉の出現とともにそれまでの「大量消費・使い捨て」や「スクラップアンドビルド」の考え方を見なおそうという考
え方とともに、新たなビジネスのキーワードとして人々の間に浸透してきた。
これはアメリカのポール・レイという心理学者が考えたもので1998年に、
「Lifestyles Of Health And Sustainability 」の頭文字から生まれた造語で“持続可能な”という意味を含んでいる。
何を隠そう私の経営する会社の社名にも、メールアカウントにもこの「LOHAS」という文字を取り入れている。文字だけでなくその考え方も取り入れたつもりではあるが。
前置きが長くなったが、この中にある“Sustainability”は「持続可能な」とい
う意味である。昨今の地球温暖化防止ビジネスや昨年の東日本大震災に伴う福島第一原発事故以来、この言葉は「再生可能エネルギー」への使い方が大半となってしまった。
私たち個人にこの“持続可能な”を当てはめるとすれば“継続は力なり”に通じる
ところもありそうである。「これは絶対にやらなきゃ!」と2年後3年後の成長した自分を思い浮かべて胸をときめかすことも幾度となくあるだろう。そうしたことが全くない人はどうかしていると思うくらいである。
だが、その受けた衝撃的モティベーションがそのまま目的到達に通じることは殆どない。何かを持続することには大抵の場合何らかの自己犠牲が伴うものである。
テレビドラマを見れないこと、食べたいものを辛抱すること、毎日時間を割いて運動に汗を流すこと、一定の時間を学習や読書に費やすことなど、それは人ぞれぞれ千差万別あるかもしれない。
過去の自分を振り返り、立ててきた努力目標を思い出してみた。有言不実行、目標到達途中放棄のなんと多いことか。まあそれだけ何かに刺激され、心機一転の心構えをする必要性を認識しているだけでも「ま、いいか」と妙に納得しているのではあるが。
しかし食事をとることや睡眠以外に、放棄したりドロップダウンしたりせずに継続
しているものもあるから大したものである。自分を褒めてあげたい。
一つは、毎日の健康のためのトレーニングである。生活習慣の一つとして、健康のために自分に合った運動を始めて既に4年と6ヶ月が過ぎた。これは凄いことである。
私の持論だが、健康を維持するには、1.適度な運動、2.適度な睡眠、3.食事
のバランスなどの生活習慣を正すことに加えて最も大切なのは、4.心の状態である。
一日約1時間、呼吸法に従った入念なストレッチに始まり、イボイボ足踏み、ステップ運動、器具を使った全身筋トレ、ロングブレス筋トレなど、自分で決めたメニューに従ってほぼ毎日やっている。もちろん“晴・雨天、土日祝祭日”も関係ない。
運動はそのひとつにすぎないが、この4つをバランスよく持続しなければ健康を維持することは難しい。お陰で風邪を引くこともないし医者に行く用事もない。医者に行かないから、免疫力を下げる薬を服用することもないから益々健康を維持できる。
ヘルスメーターでは体重はややオーバー気味だが、基礎代謝、体内年齢、筋肉量などは実年齢よりも15歳から17歳の若さを維持している。何よりも心の健康を心がけることが大切である。
最悪の“持続”は「過剰なストレス」である。過剰な精神的ストレスが持続すると
ほとんどの場合健康を損なう。最悪の場合はがんを発症し命の危険に曝されるのである。
2つ目は、心の健康を維持するために水彩画を描くことや、エッセイ、小説を書く
ことなどの好きな趣味を気張らずに継続していることである。そして食事に関しても気配りを続けている。