迷ったら、すぐに攻撃せよ
おはようございます!
マット・フューリーです。
昨夜、4歳から
13歳までの子供たちが
50人ほどレスリングの練習に
励んでいるのを
監督していました。
それから数分後、
何人かの父親が
私に気づき、挨拶してきました。
そのうちの一人は
私が表紙に載っている
グラディエーターという
雑誌を手にしていて、
私が本人かどうか聞いてきました。
私は頷きました。
もう一人の父親は私の
1986年のキャンプの参加者でした。
両方の親には
二人ずつ子供がいて、
マットで練習をしていました。
彼らが自分の子供たちを
指差して紹介してくれました。
その子供たちを見ていると、
一方の親の子供は積極的で、
もう一方の親の子供は
とても消極的でした。
4人の男の子たちは
それぞれに才能や
能力がありました。
私は二人の父親に、
成功するために
絶対に必要なことは
積極的に攻撃する気持ちだ
と言いました。
「人生の報酬は
攻撃をする者のところへ行くんです。
積極的な人間が勝つんです。
積極的に攻撃する子供は
チャンピオンになれる
可能性があります。
その理由は単純です。
積極的に攻撃すると、
ミスもたくさんして
何を正すべきなのか
誰よりも早く学習するからですよ。」
「なるほど。
今までそんなふうに
考えたことがありませんでした。
でもあなたの言う通りです。
優れたチャンピオンは
みんな積極的に攻撃します」
と片方の父親が言いました。
「これを繰り返しの観点から
考えてください。
練習をすればするほど
スキルも身につきますよね。
積極的な子供と
消極的な子供だったら、
どっちの方がたくさん
繰り返し練習すると思いますか?」
「積極的な子供」
と両方の父親が
声を揃えて言いました。
「そうです、
だからぜひ子供さんたちに、
なるべくたくさん積極的に
攻撃するように
話してあげてください」
今私が話したことは
本当に意味のある会話で、
人生のどんな側面にも
通用します。
成功している人に
確実に言えることが
一つあります。
その人は誰よりも
多く質問して、多く挑戦して、
多くの機会を作って、
多く拒絶されて、
たくさんノーと言われて、
誰よりもミスをしているはずです。
これを「行動を起こす」
と言う人はたくさんいますが、
私は「行動を起こす」
という言い方が
あまり好きではありません。
攻撃 と言うほうが
シンプルで分かりやすいからです。
自分の問題を
つべこべ言っては
いけません。
攻撃 すること。
チャンスがないと
泣いてはいけません。
攻撃 すること。
できないという
言葉を使わない。
攻撃 すること。
このことを頭に入れて
実際にすれば、あなたは
どんなことでも頂点に
登りつめることができるでしょう。
マット・フューリー
PS.
このマインドセットを学ぶための
究極のチャンスがあります。
それが
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私も最初は、おとなしいのです~~~ョネ!相手からの質問に対して、受け答が出来ずに、
過去の“苦い思い出”がありますから、直ぐ!尻込み的に…“積極的に行動”します時は、もう~~~これ以上“ダメ”と思ったその“瞬間”からでしょうか…?おとなしい私が、急に行動に出ますので、反面!これも“誤解”を生じる結果が多いようですが??どのように見られても良い!という感じになるくらい“積極的な行動”です~~~ネ!今日は、人を励ます為、さっそく“積極的に行動”しました。多分!彼らも“良い芽”が出て来ると思います…。今日の私も【できないという言葉を使わない!出来る!】と云う想念を思いながら、口ずさみながら、私も【積極的人生】を、今から“スタ-ト”です。きっと!!山の山頂に登りつめる~~~わ!!」…「マットさん…ありがとうございます!」
攻撃という発想を取り入れてみようと思います。
そうですねぇ…攻撃…!確かに!攻撃とは、相手に嫌な思いをさせるというのではなく、自分の弱さに打ち勝つこと、なのかもしれません。『攻撃』という強い意味合いの言葉を使わないと、積極的になどなれはしません。私も、表面は穏やかでも、心で燃える気持ちは、攻撃そのものです!暑く燃え盛る情熱!とでも言うのでしょうかね(笑)これは、たいていの人をやけどさせてしまうので、うちに秘めているのだと思います。この内容も、この場所だからこそ書けることですね!