どのくらい練習しますか?
おはようございます!
マット・フューリーです。
今朝、中国の海南島の別荘で、
息子のフランクといつものトレーニングをした後、
彼が私にいくつか質問をしてきました。
「パパ、ラリー・バードは
バスケットボールの名選手になるのにどのくらい練習したの?」
「毎日だよ。
彼は、チームメイトと一緒にいる時も練習したし、
みんなが帰った後も一人で練習したんだ。
彼はシーズン中も、シーズンオフの時も練習したんだよ」
「じゃあ、ダン・ゲーブルは
偉大なレスラーになるのにどのくらい練習したの?」
「ラリー・バードと同じさ、毎日だよ。
他の人がいる時も、誰も周りにいない時も
彼は練習したんだ」
「じゃあ、僕が何かで秀でるためには、
どのくらい練習が必要なのかな?」
「ラリー・バードと同じ。
ダン・ゲーブルと同じだよ」
さて、信じられないかもしれませんが、
私は今、これを読んでいるあなたに、
ある法則を伝授しました。
それは、あらゆる成功法則の中で一番重要な法則です。
どういう事かって?
私が言いたいのは、
「引き寄せの法則」ですら、それだけでは不十分で、
シュートやテイクダウンのような練習と訓練を
毎日継続して行う必要があるという事です。
プラスの結果を望む限り、
あなたはプラスのために練習しなければなりません。
しかし、マイナスの結果でもいいやと思っているなら、
その場合、練習はもう必要ありません。
マット・フューリー
PS.
毎日、練習や訓練を行って、
セルフイメージを理想に近づけていきましょう。
http://www.drmaltz.jp/html/success_group.php?mag=Psycho20090721MT
PPS:
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スポーツの世界は想像以上に厳しいもので他人より練習したからと言っても成功するとは限らない。それは当たり前のこと。多くの人に言えることは超一流でなくても成長を望んで毎日やると思いのほかできるようになっていくことです。
でも実際に毎日ちょっとでもいいから本当に練習する人は少なくて大抵の人は
評論家で他人のことをあれこれ行くだけだ。そんなに必死にならなくても昨日より今日、今日より明日少しづつでも向上していけばいいくらいの気持ちでそこそこの努力でも継続しているとそれなりになって行く。大切なのは評論家にならず
プレーヤーでいることで他人を見るのではなく自分がやること。
何十年も怠慢だった私が変わるには、たくさんたくさん練習しなければ!
子供のためにも、私は頑張りたいです
もうこんな年齢なのに・・・という思いが邪魔をして凹むことが多いのですが
何回くじけそうになっても、何回でも立ち直って
確実に前進することを目指します!
本日のメッセージにおける
もう一つのポイント……
それは
他人に見られていようが 独りであろうが
ということ ですよね。
シュートを決めるなり テイクダウンを獲るなり
とにかく ある行動を成功させている自分の
セルフイメージを “再現” する練習は
独りきりでいるときにも むろん可能です。
ところが
プロのアスリートは観客を楽しませる
あるいは
ワクワクさせる
という務めも果たさなければなりませんから
〔それが出来なけりゃ本当のプロじゃない〕
他人の目を絶えず意識し
今この瞬間 自分に注目してくれている人の期待に必ず応える
練習をも積んでおかなければならない
――ということ……。
本当に大変なんですね、エンターテイナーって職業は……。
今は恋人と遠距離恋愛中ですが、信じようと思いながら、毎日メールがないとすぐ落ち込んだり、本当に愛されているのかと疑ったりします。プラス思考だけではなく、訓練を取り入れた「引きよせの法則」が必要なのですね。参考になりました。もっと自信をもって頑張りたいと思います♪
「毎日」は朝起きてから夜寝るまでのくりかえしです。
なにもしないなら・・それでも1日は過ぎ去りますね。
「目標」を強くイメージして同じことを繰り返し繰り返し
行うことこそが「引き寄せの法則」を有効にするので
すね。