参観日での出来事
何ヶ月か前の話、、、
ウチの娘が行ってるスクールで
参観日があった。
子供たちが歌ったりするのを
親たちが後ろから見ているだけなんだけど。
そんな中、一人ずっと泣いてる女の子がいた。
その子はウチの娘よりも、
ちょっと年上のおねーちゃん
だったんだけど、ずっと泣いていた。
何でだろうな?
と思って。
大きい子なのに。
何か気に入らないのか、怪我でもしたのか?
そう思ってたら、
どうやら、その子のところは、
親が参観にきてなかったんだよね。
その日は土曜だったんだけど、多分、
客商売でもしてるのかもしれない。
休みがとれなかったみたい。
残念な事に、土曜だったから、
他の子供たちのお父さんやおかあさんは
きちんと来ていたわけ。
それが余計に彼女に
とっては嫌だったのかもしれない・・・
大人からすれば、
「参観日くらいで休みはとれないだろう」
ってところだけど、、、
子供がこんなに泣くもんだとは思わなかった。
ダイレクト出版には
「家族を大切にする」という価値観がある。
そこで僕は改めて思った。
「家族を大切にする」
って価値観を会社として打ち出しているからには、
ダイレクト出版で働いている人の子供には
こんな思いをさせちゃダメだなって。
参観日やら運動会やら
子供が楽しみにしているイベントには
できるだけ参加できるように
会社でサポートしないといけないなと・・・
そういう時は、
まわりがみんなでサポートして
あげなきゃダメだなと。
あなたはどう思う?
ー小川忠洋
PS.
この「家族を大切にする」という価値観は
偉大なこの人もずっと持っていたものだ!
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私は10年前まで38年間小学校の養護教諭をしていました。わが子の運動会やっと小6の時出席できました。雨天のため子供の学校か、勤務先の学校かどちらかの学校が日時を変更したために運動会の日がずれた時でした。「入場行進を見ていると涙が出て溜まりませんでした。」参観日は学習発表会以外年休を取って出席できませんでした。その当時教師は夏休み以外わが子の参観日に年休を取って出席することはほとんどありませんでした。今は大分出席できるようです。
小学校6年生の時の長女は私が何かの用事で学校を休むというと、「けがをした人ヤ病気になった人がが困るから休まなくていい」といったことがありました。
低学年の時はとってもさみしかったようでした。38年のうちある学校で家庭が複雑なお子さんおばあさんに育ててもらっていた。参観日にとっても荒れていたのを思い出しました。かわいそうでした。私はおかげさんで勤務中にカウンセリングを勉強させていただき、一人ひとりの子どもさんと向き合うこと、「学校の子ども」のために勉強させてもらったのが結局わが子のために勉強させてもらい夏休みはカウンセリングの合宿に土日もカウンセリングの勉強に自分から費用を負担して、参加しました。またアドラー心理学も学びこれもとっても役に立ちました。感謝です。
“ちいさなこと”、、
それが、その当時の子供にとっては大きな問題。。
・今でも行動にブレーキをかけてる要因になっていたり。
・”あの時の恨み”なんて感じでずっと傷ついていたり、、
それこそ、”サイコ・サイバネティクス”に出会えれば、、
そんなことを乗り越えられるかもしれない。。でも、、
その存在にさえ気が付く事ができなかったらどうだろう、、
あなたは”傷つくこと”を恐れて過ごすのか、、
「家族を大切に」と、優しい言葉をかけるのか、、
そう僕が問われても、僕は答えられない。。
なぜなら、どんなに裏切られてと思っても、
居て欲しいときに、居なかったとしても、、
今、”父を尊敬してる”から。
言葉だけにはなってないだろうか?、、
家族は、本当の意味で”繋がりを求める”もの。
家族を大切に、という価値観の問題。日本人はわりと仕事と家族では仕事を優先しがちではないかと。単身赴任とか。米国の方が家族に対するプライオリティーは高いのではないかと思う。よく西欧のスポーツ選手などが引退する時に、”これからは息子との時間をもっと持ちたい”などとコメントするのを見ることがある。家族に対するプライオリティーを高くすれば、仕事の仕方も変わるのではないか。より効率的に働く事を考えたり、家族が仕事を頑張るモチベーションにもなる。個人的には、日本人は家族に対するプライオリティーがやや低いのではないかと考えている。仕事で家族のふれあいを犠牲にする事に対してあまり問題にならないというか。
私は小川さんに賛成ですね。
私が子どもの立場であれば、できることなら親に参観日には来てもらいたいと思いますし、自分が親の立場であれば、参観日に出席したいと考えています。
ですので、そのような支援を行ってくれる会社は魅力的に感じますし、むしろ周りもそのようなサポートを行っていくべきだと考えます。
もちろん、自営業の方や土日出勤の方もいらっしゃるので、参観日の都合に合わせることは容易でないと思います。
ですが、参観日というイベントに積極的に参加するメリットは2つあると思います。
1つ目は子どもの気持ちの面から、2つ目は子どもの学校生活における安全面から考えられると思います。
1つ目は子どもの寂しいという気持ちを考慮することです。
当然と言えば当然ですが、なぜ他の子の親は来てくれているのに、私の親は来てくれないのかと、子どもは考えます。
仮に仕事が忙しく参観日に出席できないということを子どもに話し、納得してもらったとします。
それでも子どもの心の中にわだかまりが残ってしまう可能性は高いと思います。理性で理由はわかっていても、寂しいという感情の方が上回ってしまうからです。
2つ目は、参観日は親が子どもの学校生活を知るのに、良い機会であるからです。最近では、モンスターペアレンツというものも問題視されています。
不当に学校側に文句をつける親というものですよね。これはこれで問題ですが、これとは別にいじめ問題など懸念事項は数多くあると私は考えます。
そのようなことを考慮して、子どもが通っている学校もしくは学級の現状を把握するのも親の大切な役目であると思います。
つまり学校事情を知るきっかけとして、参観日は良い機会だと私は思うのです。
そのような機会を会社が積極的にフォローすることで、会社と従業員の間にWin-Winの関係が築けるのではないかと思います。
私はまだ創業したばかりですが、弱い立場の主婦層の雇用を率先して行い、まさに「家族を大切にする」働きやすい環境をととのえたい思いがあります。クリアーしなければならない課題はたくさんありますが、そこから生まれてくる利益もあるだろうと考えます。
泣いている女の子の親が、まずその様子を理解しているのかっていのが一番大切ですよね。
私も昔から家族を大切に思ってきているので、読んでいて、その通りだなぁと思ってましたが、他の方のコメントを読みながら、その思いが叶わない職場にいる親も多いのだとも思いましたし、何が子供のためなのか?を子供の意見を聞いたり、他の意見を聞きながら考えていくと、何が正しいのか?は、わからないですね。
ただ、もし休める職場にいるのなら、休んだ方がきっと子供は嬉しいと思いますし、休めないならば、子供にちゃんと説明してあげなければならないのかも知れないですね。説明だけでなく、他の同じくらい楽しめる時間を提供してあげる
・・・などの対処がよろしいのかと・・。幸せな家庭のあり方って、その家庭によって、違うのかも知れないですね。
確かにその場、その子は、かわいそうに見えるけど、仕方ないって思うな。
私だって子供の参観日は満足にいけないし、休みがないから、遊びに連れて行ってやることもできない。幸いにも私の両親は若く、元気なので、子供たちはいろいろな場所へ連れて行ってもらってはいますが。
小さな会社の社長じゃ、従業員を定期的に休ませなきゃいけないから、必然的に自分が動くんだよね。
それはともかく、山口さんのコメントに私は大賛成です。
いろんな仕事があるから子供に合わせてばかりもできないし、稼いで子供を育てていかなきゃなんです!
家族を大事には、本当に大事。
仕事より家族。仕事には代わりがいるけれど家族の代わりはいません。
家族のことを大事にできる職場はきっとお客様を大事にする職場だと思う。
親の立場としての差かと。
両極端を考えてみる。
仕事が生きがいで家族を養うことは仕方のない義務的な考えの場合。そーなるのもやむを得ないでしょー。
家族が大事で、家族を養うためにやむを得ず仕事をしている人の場合。考えられない事態ですね。
多くの方はこの両極端の間のどこか、または間で時々に位置を変えながら対応されているかと思います。
因みに私は家族が第一で仕事は単なる手段にすぎません。ですがその家族をある程度裕福に暮らせるようにするためにはかなりの労力を仕事に咲かなきゃならないのもこれまた事実!
家族を大切にすることは大切だと思います
その前に
親が子供との信頼関係が出来ていないのではないかと思います
普段から自分は愛されているという実感があれば
たとえ自分だけが 他と違っても
子供も 自分のために仕事をしてくれる親に感謝できる
そう私は思います
イベントに参加できることも大切だと思います
普段はもっと大切だと思います
いかがでしょうか
そういう商売もあるんだと教えてあげるのもひとつの教育だと思います。
参観日にいてあげるだけでなくて、
みんなが休んでいる時に一生懸命働いている姿を見せてあげる
そういうことも家族を大切にすることになると私は思います。
泣いていた女の子が大人になってする行動は二つのうちどちらかになると思う。あんな思いを子供にさせてはいけないと、参観日には休みをとって行ってやるか、私の親もしてくれなかったのだから、大人になると仕事を理由に子供の希望など聞かなくてもいいものなのだ、と、また悲しい思いをして心に壁を作る人間を育てる。どちらの行動が簡単か?そんなことは、ここで勉強している人には分かる。なら、ここに来ていない人には、どうやって伝えればいいのだろう?それは、自分から発信するしかない。~ふと考えた。子供は頭がいい。大人が本気で、本当の事情を話し、普段から信頼される行動をとっていれば、忙しく誰かの笑顔のために働いている親に対して応援をしてくれるはずだ。泣いているということは、その子が何かを納得していなかったり、心に隙間ができているだけ。その隙間を無償の愛で埋めてあげることで、参観日に来ていない親を誇りに思うことだって、子供にはできる。子供に負けないプライドを大人も、会社も持つことがお客様への印象を自然な形でよくするものになるはず。普段の行いから滲み出るオーラは、誰にも変えられない。そして、誰もが気づくものである。~と、私の心の声が言っていま~す。