2つの学習タイプ-part2
From:小川忠洋
大阪のオフィスより、、
今、”2つの学習タイプ”に入って来た
たくさんのコメントを見ていた所。
http://www.drmaltz.jp/?p=2417#comments
このコメントの中でKAKERUさんが言ってるように、
人のコメントを見るのは何だかとっても面白い。
土曜日にスタバに行った時の事を思い出す。
そのスタバではたくさんの人が
ノートを取って何かを勉強していた。
学生もいれば、何かの資格の勉強をしてる人もいたり、
あるいは英語の勉強をしてる人もいた。
そんな光景を見て、
日本人は勉強家なんだなーとつくづく思う。
”2つの学習タイプ”にたくさんのコメントが
入ってたのもその証拠だ。
受動的学習と能動的学習には大きな差がある。
本当に学びたい事は能動的に
自分から行動を起こしていけば、
もっと早く身に付ける事ができる。
実はたった今、マットと電話してた所だが、
僕の英語はかなり片言に近い。
何かを言いたくてもその言葉が見つからなくて、
必死で考える。
こんな時、きっと脳はかなり活発に動いているだろう。
必要な情報を探してサーチエンジンのように
動き回ってるに違いない。
(グーグルと違って僕のサーチエンジンでは
結果は出てこなかったが、、、)
英語を話す時でも同じ。
相手の話を聞いているだけの人と、
自分の意思を表現しようとしている人では
話せるようになるスピードはまるで違う。
英会話教室でも何でもいいけど、
外人と話そうとするとき、
自分から話そうとしている時の方が
必死である事に気づくだろう。
これが能動的なのと、
受動的なのの違いだ。
しかし、これは英語に限った事ではない。
何かを学ぶ事に限った事ではなない・・・
全てに対して言える事だ。
能動的態度で何かに望むのと、
受動的態度で何かに望むのでは、、、
全然違う。
脳の動きだって変わってくる。
仕事だってそう。
恋愛だってそう。
遊びだってそう。
誰かが誘ってくれるのを待ってる人
誰かが面白い仕事を持って来てくれるのを待っている人
と、
自分から探しに行く人
では、全然違う道を歩む事になる。
それは、自分の人生に対する態度である
とも言える。
自分に与えられた時間。
自分の人生から、最大限、
ポテンシャルを引き出そうと思うなら、、
全てに能動的になればいい。
全てに自分から働きかければいい。
誰かが持って来くるものなどないと思えばいい。
忘れてはいけない。
能動的になった分だけ、
人生を楽しむ事ができる
-小川忠洋
PS:
今週から新しいオーディオプログラムのプレゼント企画が
始まった。待ってる理由はない。さあ、第一歩を踏み出そう。
http://www.milteer.jp/wealth/?mag=Psycho20091104OG
このブログ読んで、ハッと気付かされました!!!
そうだ!自分から動かないとね!!!
ありがとうございます♪
能動的学習、これって大事ですね。
大いに賛成です。(今までかなりの額を使いました)
でも受動的学習も意味があるんです。
禅でいうところの卒啄同時(そったくどうじ)で必要な時に
必要なことが人生の中でやってきたりします。
個人的にはこれを「陰の修行」って呼んでますけど・・・(笑)
読んで気づいたのですが、
『誰かが誘ってくれるのを待ってる人』と行動しても
あまり楽しくない事が多いです。
それは、誘えば来るけど、文句が多かったり
その場に集中してないのが嫌な感じだから…と思っていましたが、
単にそれだけでなく、その人の人生に対する姿勢だったんですね。
受動的な人の、何も楽しめない『気』に引っ張られるんですね。
考えてみると、そういう人達の共通する口癖は
「何か良い事ないかなー」なのに、提案された物に対して
「それが何か得にでもなるの?」です。
これでは何を見てもやっても、得るものも得られません。
自分もこの状態になっている時が
きっとあると思うので、大変に戒めになりました。
これには・・・といいますか、これにも「人」の影響力ってありますよね。
ある方が言っておられましたが、
「良い仕事につきたければ、よい人を探すこと」
だそうです。
まさに納得の一言。
学びですからね。
私の場合
30年以上前の いわゆる勉強
とくに日本史が正にそうでしたね。
与えられた授業をただ受動的に聴いていた頃は
ぜんぜん頭に入ってこなかったものが
NHKの大河ドラマに面白味を見出せるようになった途端
だんぜん興味が湧いてきて ディテールまでスラスラと吸収していって
大学時代は歴史物から社会科学へと深みに嵌った挙句……
いつの間にか
マニアックな激動期フェチへと変じておりました。
今ではイッパシの博識家きどりです。
というわけで
「広く浅く」 にあらずして
”広く深い” 知識体系を無理やりデッチあげてしまった
3倍返しのペダントこと
亀谷 稔でした。
こんにちは。
いつもブログを拝読させていただいております。
能動的・・・大事なことですよね。
でも好きなことでないと、能動的になれないと思うのは私だけでしょうか(>_<)
頭では理解していてもなかなか難しいなぁ・・と思ってしまいました。。。
これからも更新を楽しみにしております。
こんにちは。
S・スマイルズの”自助論”の中に
「天は自ら助くる者を助く」
という有名な言葉がありますが
まさしく能動的な言葉だな~と思いました!
今日もはりきってまいりましょう!
今回、初めて投稿いたしました。
今までは、コメントも読むのが好きで、かなり受動的でしたが、
勇気を出して、この度、能動的になってみました!!
何だか、とても気分もいいです♪
明日から、また、いろんなことにがんばろう!とワクワクしてきました!
始めることが全てなんですね!!
いつも、為になるお話に感謝!です^^v
自分の名前が出てきて、かなり驚いています。
そういえば、勉強とはまた違うのかもしれませんが……
電車内での人の行動って面白いですよね。
本を読む人、ゲームをする人、音楽を聴く人、ケータイをいじる人、寝ている人、勉強をする人。
大きく分けると、6つくらいに分けられるんですかね。
能動的ということになるかはわかりませんが、そういったわずかな時間でも勉強する人っていうんはいるんですよね。
自分から動こうとするようになってきて、ここのところすごく体調がよい。
何もないのに何かワクワクする、この感覚を大事にしたい。
今日からの目標、1日1個部屋のものを捨てること。
目的は必要なものに集中できる環境を得ること。
行動あるべし。
こんばんは。
確かに言葉ではわかっているようで、
「恋愛は?」「仕事は?」「趣味は?」て考えると温度差があることに
気づきます。
仕事が一番受動的だったかも、、、。と。
さあ、何をしようか!これから行動していくのみです!
いつもありがとうございます!!
たたつさん、それは僕です。
「何か良いことないかな」とそんなことばかり考えていた時期もあります。
今、R.コギィー著の「7つの習慣」を読んでいる最中です。
この本の中では、主体性という言葉を使って、その重要性を説いています。
小川さんの言う「能動的」「受動的」という言葉とはちょっとニュアンスが違うかもしれませんが、言いたいことは同じことだと僕は思っています。
「能動的に行動する」
なかなか言うが易しで、行動ができている人がたくさんいるとは僕には思えません。
能動的に行動するには、練りに練った準備と計画が必要ではないでしょうか。そして、ちょっとした心の変化。勇気。
僕はそれが必要だと思います。
それを考えた時、今の僕に能動的な行動が出来るかというと?がつきます。
まあ、良いキッカケをくれて感謝。
仕事も恋愛も遊びも
能動的に!!
自分の人生に対する態度や起こる出来事は
全ては「自分が源泉」ですね!
ありがとうございます。
能動的な態度をとることは、ちょっとしたことなのに、大きな効果があることなんだなあと思いました。
こうしてコメントを書くのもいいですが、
デイリーインスピレーションのように
自分から発信するのもいい学習法ですね。
既に自分が得た知識や知恵を公開することによって、
そこから反応が返ってきてさらに内容が深まることがありますから。
これも能動的態度のおかげでしょうね。
公立中学校で学生に語学を教えている立場なのですが、
私が授業案を作るのに苦労しているのは、きっとソレです。
生徒達が能動的に学習できるように・・・。
’自分から探しに行く’
エネルギッシュな言葉ですね。
楽しみをどんどん探していきます!!
「何かいい事無いかなー」と言っていた人のことを思い出します。
何でも無い事でも面白いの事ってありますよね(笑)
私はマットが大好きです。小川さんはマットとお話できるなんてすごいです。どうしたら、マットに会うことができるのでしょうか?
毎月サクセスグループでのマットの言葉に感心しきりです。
ご本人のパワーを体感してみたいです。
はじめは受動的でも気に入ると能動的に変わるでしょうから好きであることは大切な原動力になると感じています。
学習、教育を職業とすることはその人の人生そのものが変わる可能性が高いので有意義でもあり慎重さも必要と最近感じています。
私的には学習も人生のなかのエンジョイの一部として楽しんで取り組んでいきたいです。
人じゃない、自分の一歩を積み重ねる楽しさがちょっとわかってきたかもしれません。
今日も一歩。
今日もありがとうございます。
いつも心に響くお話をありがとうございます!
自分から能動的に動いたときほど収穫が多いのは実感できます。
受動的なときはやはり実にならないことが多いと感じます。
これは、裏返せば、「人は他人の言う事を聞かない」ことの表われだと思います。
やはり、行動を起こすためには内面から変わろうとする気持ちやキッカケが大事なのですね!
何かを感じたり、気づいたりしたときは、必ず、発信するということが重要。
これは、大学院の教授の言葉です。
能動的に動いていると、常に焦点は、自分の欲求ですから、他の人からのストレスを受けることが減ります。
自分のことに一生懸命で、他人からの批判やもっともらしい評価を受け付けている余裕(暇?)がなくなるのです。
「才能の限界にぶつかったとき『もうダメだ』とあきらめるか、
『どうすれば突破できるか』と考えるかが一流と二流の分かれ目である」と、野村克也元楽天監督が言っている。
この分かれ目こそ、能動的に動くか
受動的に動くかの分かれ目にもなると
思いました。
できるヒトは、必ず同じような考え方をするのだと
思いました。
今日も、書き込みで能動的な勉強ができました。
感謝です!
わーい。
一番だ。
やっぱ俺はすげえわ。